こんにちは、エディターの昼田です。
先日、瞑想インストラクターとして初めての瞑想会を葉山で開催しました。

部屋着兼パジャマは1着、下着3セット。少ないけど困っていません【エディター昼田祥子さん】_img0
ワンピース/マリハ  
写真家の砂原文さんが撮影した、浄化のビーチとして知られる「パポハクビーチ」のお写真とともに。このカットもご本人に撮っていただきました!

こんな綺麗な格好をしているのは、本当にまれ(笑)。以前も書きましたが、私のおしゃれはハレとケを使い分けているので、一週間の多くはインスタにもあげられないような(笑)、たいしたことのない格好をしています。
部屋着はどうしているんですか? と以前聞かれたことがあるので、今日はその話。

 

わたくし、部屋着のこだわりはまったくありません。テキトーです。

部屋着兼パジャマは1着、下着3セット。少ないけど困っていません【エディター昼田祥子さん】_img1
 

これリアル部屋着なんですが、ユニクロのもの。大好きな稲垣えみ子さんの新刊『家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択』(マガジンハウス)を読んでいるので、真剣な顔しちゃってますね。

私が愛用しているワンピースは、部屋着兼パジャマです。つまり、これ一着で料理を作り、家事をして、そのまま寝ています。化粧水も乳液も美容液も一つでできる「オールインワンジェル」みたいな感じです。着替えるのすらも面倒な私は、断捨離してからずっとこのオールインワンスタイルで。家から出ない日もずっとこれです。しかも、一着をひたすらローテーションしています(笑)。

断捨離前の私は、部屋着だってこだわりたいと思っていました。素敵なブランドのパジャマで、ウキウキしながら寝たい。で、可愛いパジャマを揃えてみたものの、家につく頃にはヘトヘトで、バタンキュー……。せっかく買った高いパジャマはいつの間にかクローゼットの化石に。

誰にも見られないのに、素敵な部屋着で過ごすことになぜあんなにも憧れていたのか。気分をアゲたかったから? せめて家くらいはご機嫌に過ごしたかったからでしょうか。

断捨離後は、面白いくらいに部屋着やパジャマへの執着がなくなりました。洗濯も着るのも、ラクが一番!

 
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