こんにちは、エディターの昼田です。
4月中旬に東京に引越しました。
引越し準備をしながら断捨離するのはもちろん、私は新居で荷物を広げるときにもう一度断捨離します。段ボールで「今すぐに開けなくてもいいな」というものがありますよね。それこそが普段使っていないもの。不要なものの可能性が高いです。
そしてもう一つ、「開ける気になれないもの」、洋服なら「着る気になれないもの」も出てきます。これは家とのエネルギーが合致していないから起こる現象です。パワーバランスで言うなら、新しい家で使いたいもの>古い家で使っていたもの、です。
ということで、洋服や本など全体的に絞って、また少しミニマムに。
捨てるもの。ご縁が切れたアイテムにかける言葉は、「またどこかで会いましょう!」が我が家のルールです。「いってらっしゃい」という感じ。
捨ててすっきりしたなぁ〜と思っていたら、その日のうちに臨時収入が!(笑)
山形の家にかけていた火災保険が返金されて戻ってきたらしい。もともとお支払いしたお金ですが、戻ってくるとは……ラッキー!
やっぱり、モノって面白い!
私の経験ではこんなふうに目に見える形で戻ってくることは稀。出会いや朗報、アイデアのような目に見えない形で戻ってくることの方が多いような気がします。(詳しくはこちらの記事を参照)いずれにしても、捨てたものは戻ってくる。これは100%保証します!
さて、今日の本題へ。
小学校の頃から風邪は喉からくるタイプでした。痛いと思ったら次の日には扁桃腺が膨れ上がり、高熱、長引く咳。秋から冬にかけて治ってはまたひいての繰り返しで、いわゆるよく風邪をひく子だったと思います。
大人になってからはさらに重症化し、扁桃腺が腫れるせいで食事ができない、声も出せない状態が数日続く。これはどうすることもできない。私は”そういう体質” なんだと思っていました。
それがですね、2016年にクローゼットの断捨離に着手してから、パタリと消えたのです。高熱を出したことがあったかな。毎年のように寝込んでいた扁桃炎はどこへ……!?
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