オランダ・マクシマ(マキシマ)王妃:ピンクセットアップで、余裕とリラックス感のあるお仕事スタイル
キャサリン妃がピンクのパンツスーツで注目を集める一方で、オランダではマクシマ王妃もピンクのセットアップをお召しになり、公務に従事されていたんです。
元々、カラーコーデがお得意の妃だけに、ヴィヴィッドな色はお手の物。やはり今年はピンクも外せません。襟付きのルーズフィットのブラウスとワイドパンツのセットアップは、ベルギー発ブランド、ナタンのもので、初お披露目は実は2020年。この時は着回し。
とはいえ、とっても今年らしい着こなしに見えるから、さすがです。そしてリラックス感がありながら、しっかりスタイリッシュに見えるところもお洒落上級者の王妃ですね。
さらに注目なのは、ドロップ型のイヤリングや、右手に見えるリングがオレンジ! ピンク×オレンジのカラーコーデがナチュラルにすら見えるマクシマ王妃です。その代わり、靴はヌードカラーで引き算。そしてボウのアクセントで、甘さもプラス。
オレンジは、オランダのカラー。トレンドのピンクを着用しながら、オランダ王妃であることも印象づけられた素敵なコーデでした。
偶然にしても凄い! 同日、ピンクを着用された、もう一つの王室は?
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