今回は、子供の頃からのお付き合い、大好きな不二家のお菓子を今いちど、皆さまにご紹介します！
人生にはいつもミルキーがあった！
まずはキャンディーから。
「ミルキーはママの味〜♫」
このキャンディーを口にするたびに、当時のCMのメロディーが頭の中を流れる、超ロングセラー不二家のキャンディー「ミルキー」。
遠い昔の遠足のおやつから始まり、大学受験の時には眠くなると頬張り、新人アナウンサー時代にはいつもバッグに忍ばせて、本番終了後にコーヒーとともにそっと一粒、そして歳を重ねた今もほっとしたい時に。
まるで幼なじみのようにそばに寄り添ってくれる永遠のキャンディーです。
そして「ミルキー」のもう一つの魅力は、ペコちゃんポコちゃんのパッケージ。箱好き、缶好きとして見逃せない箱や缶が次々と登場するので、定期的に、サイトやお店をチェックしては、パッケージ目当てでコレクションしています。
まずはこちら、昭和30年代に販売していた手提げミルキーの復刻版がお目見えしているのを、皆さんご存知ですか？
昭和30年代生まれの私には涙ものの懐かしさで、モールの取っ手がついた紙箱を父親がよくお土産に買ってきてくれていたのを思い出します。目がキョロキョロ動くペコちゃんポコちゃんも当時のまま。復刻版には着物姿のペコちゃんこけしストラップがついてくるのもファンにはたまりません。
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「ミルキー」は、缶入りのものも多く、こちらの丸缶は、よくプチギフトとしてまとめ買いします。
トリコロールカラーも、ツーショットで見つめ合うペコちゃんとポコちゃんの絵柄も、文句なしの可愛らしさ。
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【不二家】見た目も味もキュン！お財布に優しく才色兼備な不二家のお菓子、復刻版にも注目！
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