不倫を我慢できない人がいます。そういう人は、自分が結婚していても、相手が既婚者でも、関係を深めてしまいます。
もちろん前提として、「不倫はそもそも“夫婦間の話”であり、配偶者が許可しているのであれば、第三者はとやかく言うようなことでもない」というのはあります。
ただし、パートナーに裏切られて苦しんでいる人も、世の中には少なからずいるのも事実。なぜ、配偶者を裏切って、不倫をしてしまう人がいるのでしょうか?
・不倫を我慢できない人の特徴1:自分勝手で家族の気持ちを考えない
・【漫画】不倫相手の本性
・不倫を我慢できない人の特徴3:そもそも不倫は悪いことだと思っていない
・不倫を我慢できない人の特徴5:秘密を持つことで、自分を保とうとする
不倫を我慢できない人の特徴1:自分勝手で家族の気持ちを考えない
視野の狭い人は、パートナーや不倫相手側の家族のことを考えずに、関係を深めてしまいがち。
「その行為がどれだけ相手を傷つけるのか」を分かっていないのです。バレたら大変だとは思っていても、「バレなきゃいい」くらいに考えています。
でも、不倫をされる側にしてみたら、“自分にとって一番の味方”であるはずのパートナーに裏切られたら、ショックです。そんな信じられない相手と一つ屋根の下で暮らしていかなくてはいけないのは、精神的に辛いことでしょう。
残念ながら、世の中には「想像力が欠如している人」は存在します。そういう相手がパートナーの場合は、日頃からコミュニケーションをよくとり、自分の思いを丁寧に伝えることが大切です。
ただ、それでも、“パートナーを不幸にしてでも、自分の幸せを選ぶ人”は、存在します。その場合は、「今後も関係をつづけたほうがいいのか」は、考えたほうがいいでしょう。
不倫を我慢できない人の特徴2:欲望に振り回される
欲望に振り回されてしまう人は、「人一倍、欲望が強く、理性が弱い人(=自己コントロールができない人)」とも言えます。そういう人は、後先考えずに、目先の欲望に突き進んでしまうことが少なくありません。
「理性で抑える」という能力が欠如しているので、パートナーまで巻き込んでしまうことは多いでしょう。
欲望の強い人は、パワフルで人間味があって面白いところはありますが、“共に生きていける相手”かどうかは、話は別。
自分以外の存在をコントロールすることなどできないので、相手が自己制御できるようにならない限り、振り回され続けることは多いでしょう。
ただし、世の中には、自己コントロールができても、不倫に走る人もいます。そういう人は、「魔が差す」のではなく、「意志を持って不倫をしてしまう」のです。
それはどんなタイプでしょうか? 次のページで紹介します。
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