【行き先に関わらず持っていくと便利なアイテム】
Q4. 滞在先で快適に過ごすために持っていく小物は?
A4. ホテルや機内で活用する「ストール」「スリッパ」「エコバッグ」
普段からバッグの中に忍ばせていることが多いのがストールとエコバッグ。ストールは冷房対策だけでなく、日除け、寝てしまった子供にかけるブランケットとしても活躍します。エコバッグはお土産を購入した時に必須。もちろん、現地で購入することも多々。ホテルや機内ではスリッパや足の疲れを取ってくれるリカバリーサンダルが欠かせません。
Q5. 持って行って良かったこだわりの便利グッズとは?
A5. 日常的に使っている小分け袋やお気に入りのアイテムがあると安心です
ジップロック? と驚かれるかもしれないですが、旅の思い出を入れたり、ちょっとしたものを持ち帰る時に便利。ポーチ類も日々の生活で必要なものを持ち運ぶのに欠かせないアイテム。気に入っているモノを持っていくと落ち着きます。そのほかお気に入りのサングラスやエアポッド、旅の記録はやはりデジカメで。エアタグは息子の迷子防止にもなるので、欠かせません!(笑)
【旅先でのおすすめ美容とは?】
Q. 旅先でも美容と健康をキープするためのポーチの中身は?
A. なるべく日常生活で使っているモノを持参します
旅先で体調が悪くならないように、予防のための龍角散やユーグレナ、子供たちの食が細くならないようにふりかけも。また、現地の水で髪がパサつくことも多いのでヘアオイル、乾燥対策のシートパックやいつも通りのサプリメント、喉を守るプロポリスなども持参します。
海外のティッシュがゴワゴワするので、エリエール+water。龍角散ののどすっきり飴は子供も舐められるように。バランスを崩しやすい旅での食生活なので、ユーグレナで栄養素を、ニチフリの無添加ふりかけもおすすめ。
Q. おすすめの旅先は?
A. 子どもも大いに楽しめるキッズフレンドリーなホテルがおすすめ
まだ長男が未就学児なので、大人が楽しめる宿よりもキッズフレンドリーな宿を選んでいます。大人の宿は子ども達が成長してからのお楽しみ。リゾナーレトマムは大自然の中、さまざまなアクティビティを楽しめます。雲海を見に行ったり、植物を観察したり、乗馬やヤギや羊とのふれあいなど都会ではできない体験が満載。ウェスティン都ホテルは座禅体験や茶道体験など、日本文化に触れる体験などもありキッズも楽しめる滞在に。大人は敷地内に広がる自然やオールデイダイニングでの美食、スパやエレガントな客室が堪能できます。
星野リゾート リゾナーレトマム
住所/〒079-2204 北海道勇払郡占冠村中トマム
tel. 0167-58-1145(10:00 AM〜6:00 PM)
ウェスティン都ホテル京都
住所/〒605-0052 京都市東山区粟田口華頂町1(三条けあげ)
tel. 075-771-7111
スタイリスト斉藤さんのおすすめの旅先
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撮影/魚地武大(静物)
スタイリング/斉藤くみ
取材・構成/金沢由紀子
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