こんにちは、エディターの昼田です。
まさに今、美容室に行ってきたところ。私は移住してからも、東京に戻ってきてからもずっとCocoonのSAKURAさんにカットをお願いしています。
私のシンプルコーデは、SAKURAさんが作ってくださる髪型があってこそ。二度同じ髪型は作れない、とおっしゃるとおり、ショートヘアの楽しさを教えてくれたのも彼女。いつも「やりにくいところありませんか?」というカウンセリングから始まるのですが、クローゼットも同じだなと思います。
自分が不快に思うところ、嫌だなと思うことを取り除く。
例えば私は、毎朝、靴に迷うのがイヤで、靴とボトムを揃えることで迷わなくていい状態を作ったらとてもラクになりました。折り畳みの洋服はシルエットが分からないので、できるだけラックにかけるように。
プラスチックハンガーにかけてある状態がイヤで、木製ハンガーに変えたら、見違えて美しく見えるように。
髪型も洋服も「心地よくある状態」は、工夫次第でいくらでも作り出せる。まずは「不快なこと」に気づき、無視しないことがとても大切だなと思っています。
さて、最近の気づき。私は「〇〇専用服」をできるだけ持たないようにしているなぁと。結果、持っている洋服が減るんですよね。旅でもそれが顕著になりました。
これは普段も使っているヨガウエアですが、旅先ではヨガ用兼街着、水際ウエアとして活躍させました。ショートパンツはラン用ですけど、使い方は使う人の自由! ってことで、これでプールに入ったり、ビーチに行ったり。本気の競泳はさすがに無理でしょうが、あまり泳がないならこれで十分。
使い方は、本人の自由!
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