ここ数年「ていねいな暮らし」が流行になったこともあり、手をかけることが正解で、手抜きは悪いことのような罪悪感を感じていた筆者。ですが、だれにも頼れる人がいない海外で、ワンオペで、仕事をしながら家事も育児をていねいにおこなうことは現実的に難しく……。開き直って、できる“手抜き”は積極的にすることに決めました。家電&掃除道具で手抜きのために活用しているアイテム、また「ここだけは妥協できなかった」というポイントもまとめました。

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家事で手抜きしたこと①特大サイズの「ペーパーモップ」で床掃除を時短

近所のスーパーで見つけたアメリカブランド「Swiffer」のXLサイズのペーパーモップ。

いつもの間にか落ちている髪の毛やベッド下のホコリ、小さなクズなどをササッとまとめるのに便利な「ペーパーモップ」。使い捨てシートなので、掃除後の処理も簡単で、多くの家庭にあるのではないでしょうか?

そんなペーパーモップの特大サイズを愛用することにしてから、床掃除がかなり時短できようになりました。私の足が24.5cmくらいなので、それの倍くらいある大きさです。
 

以前見つけた「クイックルワイパー ワイド 業務用」で大きいサイズの存在を発見


そもそも特大サイズの「ペーパーモップ」があることを知ったのは数年前のミモレの記事。人気のクイックルワイパーにワイド幅のものがあるのを見つけて「便利そう!」とメモしていたのを思い出し、お店で発見してすぐに購入したのでした。

わざわざ掃除機を出すのは面倒だなと思うときも、ペーパーモップならササッと簡単にゴミを集められるし、軽いので使うのにもストレスがありません。

今はさらにラクになりたくて、ロボット掃除機の購入を考えているところです。ただし、値段が安くないので、家が広すぎない我が家の場合は、コスパ面を考えると、このペーパーモップでもいいのかもと悩んでいます。