家探しをするときに大切にするといいポイント


あくまでも個人的な意見ですが、「家探しをするときに大切にするといいと思うポイント」があります。特に「女性のひとり暮らしに大事だと思うこと」です。
今、ひとり暮らし用の部屋を探している人や、いつか自分、もしくはお子さんがひとり暮らしをする可能性がある人は、参考になるかもしれません。

・好きな街に住む
どこも「住めば都」だとは思うのですが、やはり好きな街に住んでいると、家と最寄り駅までの往復も楽しいです。
住む街は、ある意味、「自分の庭」状態。その街が自分にとって便利であればあるほど、自分の生活が充実してきます。

飲食店が多いのか、大型スーパーがあるのか、大きな公園があるのか、映画館があるのか、何があると快適なのかは人によりますが、普段、自分が求めているものがその街にあると、毎日の生活は楽しくなります。

住んでみて分かることが多い!ひとり暮らしの長い私が「家選び」で発見したこと_img3
 

・管理が行き届いている建物である
「きちんと清掃されているマンションは泥棒が入りにくい」と言われています。よく、街に置かれた自転車のカゴにゴミがひとつ入っていると、数時間後にはカゴいっぱいにゴミを入れられてしまうことがあると聞きます。
それと同じように、管理が行き届いて、清潔感のある建物だと、心理的に泥棒が入りにくくなるところがあるのだとか。

さらに、自分の住む建物だけでなく、近隣も清潔感があり、人の目が行き届いているほうが、防犯の観点からいってもいいでしょう。

 

・近所に「24時間営業のコンビニ」がある
夜間まで営業していたら、その分、明かりがあるし、何かあったときは飛び込めます。
ただし、夜、帰り道にコンビニに寄ってしまうと、おかしな人が付いてきてしまう恐れがあるので、気を付けたほうがいいです。

・明るい通り沿いにある
暗い夜道は危険がいっぱい。特に、公園が近くにある家は、昼間は魅力がありますが、夜はちょっと怖いことも。
ただし、明るい通りであっでも、高速道路沿いなど交通量が多い通りだと、排気ガスで空気が悪いことも多いので、「車の通りが多すぎない大通り」沿いがオススメです

あとは、一般的なことですが、やはり「日当たりがいい」のはもちろんのこと、女性なら2階以上の部屋がいいでしょう。また、「24時間OKのゴミ捨て場」があると、便利です。

その他に、実は「住む前には調べようのない、ある重要なポイント」がひとつあります。
それについては、次のページで紹介します。