自分に合った場所へ移動する


ごく客観的に見て、私は「ライター・編集者」としては失敗はかりで“へっぽこ”でした。精神的にもしんどかった。でもインスタグラム上ではありのままの私でのびのびと仕事ができています。私は私のまま1ミリも変わっていないのに、なぜ?

それはきっと、ここが私に合った場所だから。人にはそれぞれその人らしさを生かして無理せずがんばれる場所があるのだと思います。

団地暮らしの50代女性の人生が激変。身軽に明るくなった彼女が、「片づけ」から得たものとは?_img3
 

今いる場所がしんどいときは、視点を変えて場所をスライドできる方法を考えてもいい。「仕事や環境を変えるなんて無理、できない!」という人は、まずは「できない」を前提にするのをやめてみませんか。アンテナを立てて「なにかあるかも」と探してみましよう。