間が空いてしまってすみません! mi-mollet ミドルエイジ女性白書発表会レポ2本目です。発表会では、常松、ミカヅキ、坂口の3人がプレゼンターになり、白書の概要を皆さまに発表しました。
はまじこと浜島直子さんのトークショーでは、冒頭から「歩く太陽と言われている私ですら気が滅入ることがある」という話に(笑)。はまじと私は同い年。「はまじが気が滅入るんだったら、私も気が滅入っても仕方ないわね」と妙な納得感が得られたりして。「鬱々とするのはエストロゲンの低下のせい」とか、「気が滅入っているときこそ、それを笑いに変える」話など、はまじならではの知的でユーモア溢れるお話に感心しきりの30分でした。
真面目な話、この世代は鬱々とする日が少なくないと思います。仕事仲間や友人と話していて、笑顔の向こう側に、ちょっとした会話の端っこに「しんどさ」を垣間見ることは本当に多いです。「歩く太陽」のはまじだってそうなんですから。「しんどいわー」「滅入るわー」と言いやすくなって、「大丈夫?」「辛いよね」「寝れてる?」とか声を掛け合えるようになるといいですね。少なくとも、ミモレはそういう存在になれていたら良いなと思います。
【ここで聴けます!】ミドルエイジ女性白書発表会〜“抗えない変化”を受け入れる<キャリコン編集長通信ポッドキャスト>
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