いよいよ夏本番。今週から子どもが夏休みに入る、というご家庭も多いかと思います。

我が家の夏の予定はキャンプ&帰省。キャンプは家族揃って大好きなんですが、この時期は猛烈に暑いし、日差しは強いし、蚊はいるしで、そりゃあ大変ですよね。

 

とはいえ、たとえば富士山を間近に眺められる景色の中で、鳥のさえずりが心地よい森の木漏れ日の中で、必死に、2、3時間おきに日焼け止めを塗りまくる!っていうのも、なんか違うかなーと思ってしまうのです。

せっかく大自然の中に身を置いているのだし、細かいことはあまり気にせず、大事なことだけきちんとおさえてケアはざっくり、が自分流。


じゃあなんで4本も日焼け止めを持っていくの?

それは、目的に応じて4本を使い分けたほうが、結局は自分が楽、という結論に達したから。

持っていく4本はこちら。

 

①アネッサ ②パラドゥ ③ママベビー ④ポーラ ホワイトショット

1本ずつ用途別にご紹介しますね。

 

①アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク N(SPF50+・PA++++)

 

言わずと知れた王道中の王道。この30年ほど、UVケアはアネッサが牽引しつつ、他ブランドが追いつけ追い越せの激しい争いを繰り広げた結果、テクノロジーも質感も格段に高まって素晴らしい進化を遂げたと思っているので、キャンプやスキーなど「超強烈な紫外線」のもとに「長時間」いるときには、ほぼアネッサを選びます。

毎シーズン、みずみずしいジェルタイプや、スプレータイプ、同時に美白ケアできるものなどいろんな種類が発売されますが、選ぶのは「最強」と銘打っているもの、つまり「金のアネッサ」。私がアネッサに求めるのは「紫外線にさらされる肌を、できるだけ少ない手間で(塗る回数などはできるだけ少なくして)強力に徹底的にガードすること!」なので、最強タイプ一択なんです。

キャンプって、川遊びや湖遊びシーンが増えるのはもちろんのこと、子どもたちから急な水鉄砲攻撃にあったりもします(苦笑)。

さらに汗もだらっだらにかくので、汗をかいても落ちにくい、水にも強いタイプであることは必須。なので、テントを設営する前や撤収作業の前、二泊以上のキャンプで朝食を終えて、これから本格的に外で遊ぶぞーという前にはアネッサで決まり。