女優のシエナ・ミラーが、41歳にして第２子を妊娠しました。シエナの長女、11歳のマーロウがママ似の美少女だと以前ご紹介しましたが、シエナは娘の父親である４歳年下の俳優、トム・スターリッジとの婚約は破棄しています。
その後、９歳年下の編集者ルーカス・ツヴィルナーとも婚約して破局。ルーカスがアートギャラリー界の大物を父親に持つおぼっちゃまとわかった時には、「育ちが良さそうな知的年下イケメンと婚約するなんて、やるなあ」と思っていたのですが。
現在のお相手は、モデルで俳優のオリ・グリーン（26）で、シエナの元恋人、ジュード・ロウ似のハンサム。
写真を見たとき、「やっぱりシエナはジュードのようなタイプが好みなんだな」と思わず納得してしまいました。三つ子の魂百までじゃないけれど、異性の好みって、歳を取っても案外変わらないものなのかも。オリは15歳年下で、付き合う相手の年齢がどんどん下がっていってるのもすごい！
ちなみに元婚約者であるトム・スターリッジは、昨年のウィンブルドンの観戦席でシエナとオリの後ろに新恋人のアレクサ・チャンと一緒に座り、熱烈なキスを交わしているところをパパラッチされています。元カノ・元彼同士がたくさんいるハリウッド界隈では、そんなこと日常茶飯事で何とも思わないのかもしれませんが、その瞬間を撮られた写真がこちら。
シエナの微妙な表情に注目。(ウィンブルドン公式サイトより）
オリとシエナは2022年２月から交際。今回、イビザ島をふたりで訪れ、シエナのお腹が大きかったことから妊娠が報じられたもの。
シエナは昨年、雑誌のインタビューで、40代になって卵子凍結をしたと明かしていました。ルーカスとの交際中にも「もっと子どもが欲しい」と言っていたし、「どうしても子どもをもうひとり産みたい」との思いが強かったそう。
とっても幸せそうなシエナ。まだ公式発表はないけれど、ふたりに似た美しい赤ちゃんを見るのが楽しみです！
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