元祖スーパーモデルのクラウディア・シファー(53歳)が、ミラノの2024年春夏コレクションで、「ヴェルサーチェ」のランウェイにサプライズで登場。クラウディアがランウェイに現れたのは、2018年のヴェルサーチェのショー以来となります。およそ5年ぶりとなるレジェンドの出演に、観客は大興奮。
クラウディアはショーのトリを務め、ビーズやレースをあしらった、グリーン×シルバーのスリップドレスを纏いました。現役時代と変わらないバービー人形のようなスタイルにはため息が出ますが、このドレスは「グローブのように私のボディにフィットしました」とのこと。
体型維持に関しては、「私は常にとても健康的な生活を送っています。ワークアウトをして、質の良い睡眠を取るように心がけています」とコメント。
また時を同じくして、スーパーモデル仲間のナオミ・キャンベル(53歳)も、ミラノ・コレクションの「ドルチェ&ガッバーナ」のショーのクロージングを飾りました。こちらもシースルードレスを着て、圧倒的なキャットウォークを披露。
ナオミもクラウディアも、何というか、他のモデルとはもう、華が違うのですよね。スタイルが見事なのはもちろんのこと、オーラが別格。だからこそ、「スーパー」という形容詞がつく。
昔憧れていたモデルが今もこんなふうに現役で輝いている姿を見るのは、嬉しいものですね♡
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