カレーの次はパスタ! 無印良品が本気です。

“「無印良品」の食”と言われて、まず思い浮かべるのはレトルトカレーだと思います。しかし先月、パスタとパスタソースを全面リニューアル! 

もしかしたら、レトルトカレーの存在を脅かす存在になるかもしれません。生まれ変わった「無印良品」のパスタとパスタソースに迫ってみました!

 

パスタの本場イタリアで学び、既存商品を見直し

ロングパスタ スパゲッティ(100g×5束)350円、生パスタ フィットチーネ(100g×2袋)390円

今や定番の人気商品となった「無印良品」のレトルトカレー。インドやタイなど現地に赴き、本場の食文化を学んだうえで商品開発をしたことが、長きに渡るヒットにつながったと言われています。確かにある時期から、“無印のレトルトカレー”は、ぐんとおいしくなりましたよね! そして今回、パスタの本場・イタリアで学び、既存のパスタやパスタソースを見直したそう! 

左からショートパスタ(チェレンターニ、フジッリ、ペンネ・リガーテ、リガトーニ)各200g各¥250

今回リニューアルしたパスタは、デュラム小麦の中でもより多くのグルテンを含む小麦を使用して作られているため、“もっちり感”がアップしたのだとか。これは楽しみですよね! 今まで“無印のパスタ”がおいしいとあまり聞いたことがなかったので(ごめんなさい……)、期待してしまいます。

弾力抜群! フジッリを実食。

いざ実食!

表示時間どおり7分茹でたフジッリを食べてみたのですが、もっちもち! 弾力もしっかりとあり、どちらかというと”硬めのパスタ“が好きな私は大満足。これはおいしい!