“韓国気分”を味わえる雑貨も
韓国のラーメン鍋と、新大久保のごはん屋さんでも100%に近い確率で見かける水筒。どちらも“生活雑貨”として使いやすくておすすめです。
鍋はいちばん小さい14㎝が推し! あっという間にお湯が沸きますし、ラーメン鍋として売られていますが私はこれからの季節、お昼に食べる1人用の鍋としても使用。何かと便利なんです。
水筒は単純な構造なのが逆に良くて、しっかり底まで手を入れて洗えるのもいいんです。
ラーメン鍋が出たついでにおすすめのインスタントラーメンもご紹介。煮干しのカルグクスです。こちらぜひキムチと一緒に煮込んでみてください。おいしさが増します。仕上げには大量の長ネギや生卵をどうぞ!
【完売案件】大人気のアカスリ石けんは見つけたら即買いを!
今年の夏から「イエスマート」で取り扱いが始まった、アカスリ石けん。これが洗い上がりさっぱりでめちゃくちゃ気持ちがいいんです~! 今年の夏はあっという間に人気商品となり、店頭から消えてしまったほど! しっとり系のボディソープが苦手な方、さっぱりしたい人におすすめです。かなりすっきりするので乾燥肌の人はご注意ください。身体の脂が全部取られてしまいます(笑)。
グルメも雑貨ショッピングも堪能できる新大久保、お散歩にピッタリです。
※値段は購入時の値段です。現在かなりの短期間で値段が変動することが多いため、掲載後の値段の変動はご了承ください。
【おまけ】
じつはこの日、今年の2月にTV番組「マツコの知らない世界」で共演した、「ミモレ」でもおなじみのフリーアナウンサー・堤信子さんと編集ライターの佐野倫子さんとご一緒していました!
堤さんとお会いしたのはテレビの収録が初めてでしたが、実は「ミモレ」での担当編集者が同じ佐野倫子さんというご縁があり、収録後に3人でお出かけするように。
秋になってまた久々にごはんでも! ということになり、3人で新大久保に行きました。
冒頭でご紹介した「でりかおんどる」では、堤さんの90歳になるお母さまの素晴らしい生きざまに3人で涙し、健康トークと不動産トークに燃え、最後は「cafe guum」に場所を移してさらにおしゃべり。
「コロナ禍になって以降、人と集まってごはんを食べる機会がぐっと減ったから、なんだかこんなにわいわいとおしゃべりしながら食べたの、久しぶりだわ!」と堤さんがおっしゃっていましたが、本当にそのとおり。
そもそも私は“引きこもり&オタク体質”なので、家でお菓子缶を眺めていれば幸せなのですが(笑)、たまには外に出て、人から刺激を受けることも大切だなと、帰り道、“新大久保の戦利品”を抱えながら思った1日でした。
構成/佐野倫子
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