【ご近所で買える秋のチョコ活】プロ厳選！お手頃なのに予想以上に美味しいチョコリスト

暑すぎた夏が終わり、チョコレートを美味しくいただける季節が到来！　「これだけは買ってしまう……！」という大好きなチョコレートをご紹介します。

本格的な秋の訪れを知らせてくれる「ラミー」と「バッカス」

1964年に発売した「バッカス」。そしてその翌年1965年に発売した「ラミー」。どちらも半世紀以上の歴史を持つ洋酒チョコレートです、しかも「ラミー」は、洋酒チョコレート市場売り上げ第1位！　「バッカス」はそれに続く第2位と、どちらも絶対的な人気を誇ります。季節限定で販売されるチョコレートのため、今年は10月10日に解禁となりました。

料理家・栗原はるみ先生のエッセイ『楽しいこといっぱい65』（扶桑社）にも出てくる「ラミー」と「バッカス」ですが、チョコレートと洋酒の優雅で贅沢な“味合わせ”が絶妙で、このお値段で買えることに毎年驚きを感じるほど。そしてますます寒くなってくる季節に本当によく合うチョコレートなんですよね。

高級チョコレートと張るおいしさ！ 「無印良品」の「カカオトリュフ」シリーズ

「無印良品」のお菓子の中でも高い人気を誇る、「カカオトリュフ」シリーズ。毎年、発売と同時に話題となるチョコレートです。1袋￥350ながら、深い味わいで、「高級トリュフです」と言われて出されたら納得してしまうおいしさ！　今年は新フレーバーに「ヘーゼルナッツ」が登場していました。

濃厚でなめらかなトリュフの中に、香ばしくてコクあるヘーゼルナッツがザクザク入っていて食感も楽しめます。