今年も多分これが“優勝”! 毎年いち早くなくなる「塩キャラメル」
この「カカオトリュフ」シリーズ、人気のフレーバーは早々に完売してしまうこともあるのですが、中でも「塩キャラメル」は大人気! チョコと塩キャラメルの組み合わせって、絶対に間違いがないのに、意外と商品としてはないですよね。それもあってなのか熱狂的なファンも多いフレーバー。
程よいカカオを苦味と塩バターキャラメルチップの香ばしさとカリカリ感がたまらない、あと引くおいしさです。「食べてみたい!」という方は、ぜひお早目に。
シャンパーニュとオレンジピールは、安定のおいしさ
「オレンジピール」も高い人気を誇るフレーバー。濃厚なトリュフとい~い香りのオレンジピールの組み合わせが、まさに“秋冬を思い起こさせる味”なのがいいんです。濃い目に入れたストレートティーや白ワインや赤ワインと合わせたいチョコレート。
「マール・ド・シャンパーニュ」は、封を切った途端、ふわりと香るシャンパンの香り! 他のトリュフと違い、“具”が入っていないので、トリュフの濃厚さやなめらかさをいちばん堪能できるかもしれません。辛口の白ワインやスパークリングワインのお供にもいいと思います。
いちごの隅々までチョコがしみこむ超絶品!
こちらも毎年、大人気のチョコレート商品。フリーズドライのいちごにホワイトチョコを浸みこませた商品で、「不揃い ホワイトチョコがけ いちご」とは違います。いちごの中の中、隅の隅までチョコレートがしみこんでいるので、いちごとチョコの一体感がすごく、甘酸っぱいおいしさはもちろん、いちごの香りの高さを感じられるのも大きな魅力。
女王陛下が愛したチョコレート
イギリスの老舗菓子メーカー「キャドバリー」は1824年に創業。1854年には英国王室御用達の栄誉を手にしています。故エリザベス女王も好きだったという、「キャドバリー」のチョコレート。いちばんベーシックなものが、写真のデイリーミルクなのですが、濃厚ながらもくどさがないおいしさで、まざに“デイリー”に食べたいチョコレートなんです。
ミルクチョコレート好きさんには、200年近い歴史を持つ「ミルカ」がおすすめ
1825年にスイスで創業したチョコレートブランド「ミルカ」。「ミルカ」のチョコレートはとにかくミルキー! ミルク感が強いチョコレートなのです。寒くなってくるとやっぱりコクのある、濃厚なチョコレートをおいしく感じませんか? そんなとき、「ミルカ」のチョコレートがぴったりなんです。
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