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【40代ファンデ】塗ってるそばからキメが揃って、光が回る! 「ほぼ美容液」の高級ファンデならムチッとハリもド級の艶も楽々叶います。

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知ってよかった! 旬のビューティ情報をお届けする連載。高級ファンデの進化が凄まじい2023年、投資の価値ある厳選アイテムをピックアップ!

ナビゲーター

入江信子
ビューティエディター&ライター。ビューティアイテムを見極める慧眼とトラブル”回避ケア”のプロ。美容業界屈指の「年齢不詳」女性ゆえ、久しぶりの再会メンバーからは、いつも年齢を尋ねられてしまう!

藤本容子
ミモレ編集部エディター。ストイックな筋トレや美容医療を遠巻きに眺めて早○年。肌とボディのエイジングには、とにかくポジティブ&マイルド♡♡につき合っていくスタンス。

 

高機能ファンデで肌にも秋冬の装いを!


藤本 最近、アラサー時代に入江さんに教わったことが、ジワジワ沁みてくるようになったんですよ。

入江 え、私、なんか言ったっけ?

藤本 その筆頭が、秋ファンデにはほどよい厚みが必要っていうか、「肌の質感をファッションに合わせよう」ってハナシです!

入江 ああ、そういえば、言ってたよね。

藤本 秋冬はニット、コート、マフラーと生地の質感に厚みが出てくるから、あまりに薄づきすぎる肌だとバランスが取れないよって。

入江 そう、秋冬は少ししっかりめの肌が吉。でも、「しっかり」とはいっても、いわゆる厚塗りとは違って、装っている感はありながらも、仕上がりはあくまでも自然なのが理想です。

藤本 あと実際問題、アラフォーになってから、隠したいところが多くなってきて、薄づきツラい……。

入江 そんなときこそ高機能ファンデ。カバーとナチュラルの両立に長けていて、さっき言った、「装っている感がありつつ厚塗りに見えない」が簡単に叶えられる。保湿力も乳液やスキンケアクリーム並みだったりするから、ミモレ世代はトライしてみるといいんじゃないかな。

藤本 最初はちょっと高めかな……? とも。しかし、塗ってみると仕上がりのキレイさが段違い。お値段だけのことはあると思いました。

入江 肌が変わると、顔全体、いえ、全身の印象も変わってくるから、40歳過ぎたらファンデはいいものを使うべき。これ、力説したいです!