【おすすめヨーグルトメーカー2選】牛乳パックごとヨーグルトが作れるアイリスオーヤマとビタントニオを比較！

 レポート：お試し商品２ 
牛乳パック、豆乳パックでそのまま作れる！
ビタントニオ「ヨーグルトメーカー VYG-60-W」

カスピ海ヨーグルト、飲むヨーグルト、発酵食品、漬物、ピクルスや低温調理まで、作れるメニューが多彩。塩麹、温泉卵、チキンロールなどの料理でも活躍。温度と時間を好きに設定し、いつでも呼び出せる「MY BUTTON」機能や冷蔵庫のポケットに入る、水切りフィルターも便利。ヨーグルトメーカー VYG-60-W ¥7260（編集部調べ） ／ビタントニオ

 aru.'s Report 
使い勝手の良さだけでなく、シンプルなデザインで生活に馴染んでくれる

ビタントニオも説明書とレシピブックがあるため、市販の牛乳パックで発酵まで簡単にできました。

牛乳とプレーンヨーグルトをしっかり混ぜることがおいしい手作りヨーグルトの秘訣になりますが、ビタントニオの付属スプーンがとても使いやすかったです。また、フック用の穴も付いており、収納の選択肢が広がりました。

付属スプーンの先端がシリコン素材になっており、牛乳パックの底までとてもすくいやすかったです。

ビタントニオはスヌーズ機能として終了5分後にも音で知らせてくれます。冷蔵庫への移動忘れ防止に一役買ってくれそうです。

幅が約12.5cmでアイリスオーヤマの商品より本体はスリムです。見た目がスタイリッシュでオシャレだと感じました。

お値段は7260円。使う頻度が高く、用途が多ければ、コスパはよさそうです。
ヨーグルト以外には、白みそ、温泉卵を作ってみたくなりました。ビタントニオの公式サイトから、レシピだけでなく、ユーザーが作ったレシピも見られるのも参考になります。

【2つを試してみて】

どちらの商品もヨーグルトメーカーとしては牛乳パックがそのまま使用できるので、衛生面でも安心でき、手軽に長く愛用できそうです。
ヨーグルトを食べる習慣のある方には本当に便利。節約につながるだけでなく、自分好みのヨーグルトを見つけていくことも楽しみのひとつになります。
アイリスオーヤマは、手ごろな価格でシンプルな操作を好む人向き、
ビタントニオは、スタイリッシュでスリムなサイズ感を好む人向きだと思います。
私はキッチンスペースに限りがあるので、ビタントニオのサイズ感が気に入りました。

【ミモレ的まとめ】

1 アイリスオーヤマ「ヨーグルトメーカー IYM-016-W」
✔ 幅15.6×奥行き15.8×高さ27.6cm目安
✔ 自動メニューは7つ
✔ デザインも操作もシンプル派に

２ ビタントニオ「ヨーグルトメーカー VYG-60-W」
✔ 幅12.5×奥行き14.5×高さ28cm目安
✔ 自動メニュー3つのほか、カスタムメニューを記憶可能
✔ ホエイ活用レシピもあるので追求派に

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協力／
アイリスオーヤマ　tel. 0120-311-564
ビタントニオ　tel. 03-3844-8184

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