紫外線対策が気になる季節がやってきました。毎年たくさんの新作日焼け止めが登場するので、どれが良いのか迷ってしまいますが、今回は「敏感肌の方でも安心して使えるスキンケア」をコンセプトにしたドクターズコスメブランドのおすすめを紹介します。
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気象庁のホームページにあるグラフを見ると、東京で紫外線が強くなってくるのは2月、3月頃からだとわかります。ここから夏に向けてどんどん上昇します。
なお、UVインデックス(UV指数)とは、紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すために、紫外線の強さを指標化したものだそう。
日焼け止めが必要なのは3月から!
同じく気象庁のホームページを見ると、UVインデックスの数値が「3」を超えると、日焼け止め対策として、日焼け止めの利用を推奨しています。東京では3月からUVインデックスが「3」を超えるので、日焼け止めを使い始めるなら今からがよさそうです。
敏感肌でも安心して使いやすい、ドクターズコスメブランドの日焼け止め
今季使い始めた日焼け止めがこちら。2003年に創業されたドクターズコスメブランド「ドクターウー」のものです。
私が日焼け止めを選ぶときに譲れない条件は、
・肌が乾燥したり、突っ張ったりしないこと
・肌が丈夫じゃなくても、かゆくならないこと
・重く感じない、軽やかな塗り心地
・白浮きしないこと
・屋外にいる時間も長いので、SPFはできるだけ高め
・下地としても使えて、上からファンデーションを塗ってもポロポロとカスが出てこない
・上からファンデーションを塗らない日でも、日焼け止めだけで肌をきれいに見せてくれる
たくさんありますが、これを満たしてくれる日焼け止めなら、敏感肌かつずぼらな私もストレスなく使えます。
つまり、このドクターウーの日焼け止めはこのすべてを叶えてくれているんです。とってもありたい存在。
パールのようなツヤで肌がトーンアップする日焼け止め
ドクターウーの日焼け止めには何種類かありますが、私が特に気に入っているのは、色付きタイプ。ファンデーションほどしっかり色がのるわけではありませんが、パールのような艶感があり、塗ると透明感のある明るい肌に見せてくれるんです。
私は休日ならしっかりとメイクすることがあまりなく、日焼け止め+眉+リップだけなので、このベースメイクは日焼け止めだけで完成。ファンデーションほどしっかりと色はつかないので、かなり薄めの仕上がりになります。艶感があって、顔がイキイキしては見えるので、それでOKならばこの使い方もおすすめです!
撮影・構成・文/高橋香奈子
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