ニット/ユニクロ パンツ/ロペピクニック スニーカー/リーボック メガネ/セリーヌ

はい、今日の結論はこれです。

不安も恐れも、考えたことの9割は現実になりません。
幻想を見ているだけ、なんです。
 

 


一番の不安のタネだった娘の転園。みんなとうまくやっていけるんだろうか。あれこれ心配したわりには、毎日楽しそう。しまいには「もっと早く引越ししてくればよかった!」とポツリ。ゲ〜! なんだったの、私の心配……(笑)。

先日、卒園式を無事に終えることができました。コート/ザラ シューズ/GU

娘のことだけじゃなく、あれこれ心配したことすべて、現実になりませんでした、というオチですよ。素晴らしい幼稚園との出会い、心許せるママ友との出会い、ベランダから富士山が見える家……ここには書ききれないほどですが、本を出す話も東京に戻ってきてからのことです。やっぱり捨てたら入ってくるのは絶対法則です。詳しくはこちら

だからみなさん。今思う、捨ててしまったら「〇〇になってしまいそう」は全部デタラメです。捨ててしまったら後悔しそうと思ったけど、私は後悔どころか持っていた服すら忘れてしまいました。捨てたら明日から困りそうだと思ったけれど、困るどころか、大量に持っていた時より何倍も毎日が充実しています。

そう、不安も恐怖も、すべては幻想!

 

 

【昼田祥子さんトークイベント】
新生活、「服捨て」で自分軸を見つけよう
ークローゼットと人生は繋がっているー

■日時
2024年3月31日(日)11:00~12:30 
*オンライン視聴は12:10まで (15分前より入場/接続可能です)

■場所
代官山 蔦屋書店 3号館 2階 イベントスペース
(Zoom配信もあります)

 
 

<新刊紹介>
『1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話』

著・昼田祥子
¥1540(税込)
講談社

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楽天ブックスはこちら

クローゼットに収納術はいりません。
「クローゼット=本当の自分」にできれば、勝手に整うものだから。
ただ、自分の心地よさに従うこと。
本来の自分を生きるという覚悟を決めること。
捨てられずに人生を詰まらせているものに向き合い、手放していけたとき、人生はすごい速さで自分でも思いがけない方向に進んでいきます。
1000枚の服を溜め込んだファッション雑誌編集者の人生を変えた「服捨て」体験と、誰でもできるその方法を伝えます。 


着用・文/昼田祥子
構成/出原杏子