日本から海外に引っ越してから特に、日本の食材が貴重で、多少賞味期限が切れていても「もったいない」という気持ちで食べてしまいます。皆さんはどうですか? そもそも賞味期限とはどういう期限なのか、期限を過ぎても食べても大丈夫なのか調べてみました。
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賞味期限が切れてしまっても、もったいなくて食べてしまう海外生活
現在、子供の留学に帯同してカナダで生活している筆者。日本から持ってきた食材や、カナダで購入した日本の食材がとても貴重(かつ、日本で買うより高い!)なので、賞味期限が過ぎてしまっても食べてしまいます(期限切れを食べることを推奨しているわけではありません)。
たとえば、カレーのルウや和風だし、鰹節などでしょうか。2、3ヵ月過ぎているくらいなら、「多分大丈夫だろう」という気持ちで、自己責任のもと……。皆さんはいかがですか?
賞味期限が過ぎたものを食べても大丈夫なのか……。そこで、賞味期限の意味について調べてみました。
賞味期限とは?
農林水産省のウェブサイトによると、「賞味期限とは、おいしく食べることができる期限」だそう。また、「この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません」ともあります。
一般的に、スナック菓子やカップ麺、缶詰など傷みにくい食品に表示されているとのことです。
消費期限とは?
一方、「消費期限」とは、「期限を過ぎたら食べないほうがよい」期限だそう。お弁当やケーキなど、傷みやすい食品に表示されているそうです。
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