「スキコン」の愛称で、男女問わず幅広い世代から愛され続けている化粧水「アルビオン 薬用スキンコンディショナー エッセンシャル N」。ミモレ世代なら一度は使ったことがあるのではないでしょうか?
スキコンは1974年に誕生。1972年に発売された超高級シリーズ「グランデューク」の中の「化粧水」としてデビューし、今年でなんと50周年なんです! 50年もの間、ファンが絶えない化粧水ってすごいですよね。私もこれまでに何本使い切ったことか……。
今回はその、超ロングセラー化粧水の「スキコン」を肌に効かせる、10の使い方をご紹介します。
<「スキコン」を肌に効かせる、10の使い方>
①コットンでつける
②手でつける
③乳液の後に使う
④洗顔後すぐに使う
⑤コットンパッティングする
⑥コットンで拭き取る
⑦コットンパックする
⑧圧縮フェイスマスクに染みこませてシートパックする
⑨オイルをなじませたあとにローションマスクする
⑩冷蔵庫に入れて冷やして使う
ひとつずつご紹介していきます。
①コットンでつける
アルビオンの公式HOW TO USEでは、スキコンのコットン使いが紹介されています。コットンにたっぷりめにスキコンを含ませて(公式では「ティースプーン1杯くらいの量」とのこと)肌になじませていきます。
コットン使いのいいところは、生え際や目の際、小鼻の脇などの細かい部分を含め、顔全体にローションを行き渡らせることができること。さらにスキコンのあの印象的な香りを手でつけるときよりも感じられるので、「スキコンでお手入れしている」という安心感やくつろぎ、満足感を味わえる気がします。
②手でつける
「スキコン」はコットン使いが基本とはいえ、時間がなかったり、タイミング悪くコットンを切らしていたり、ということもありますよね。そんなときは躊躇せず、手でパパっとつけちゃいます。
とくにお風呂上がりなどは、一刻も早く肌にうるおいを補給したいので、コットンに化粧水を染みこませる時間すら省きたい! 手でぱぱ〜っとつけてから体を拭いて、服を着る、なんていうことも。
素早く広範囲にさっと塗り広げられるのが、手で馴染ませる良さ。顔だけでなく首元〜デコルテ、手元などにもつけちゃいます。
すっきりした使い心地なので、お風呂上がりのほてった肌もすーっとクールダウンされて心地よさ抜群です。
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