４月17日に50歳のバースデーを迎えた、ヴィクトリア・ベッカム。20日にロンドンの会員制レストラン「オズワルド」で行われたバースデーパーティーには、「スパイス・ガールズ」の元メンバーであるジェリ・ハリウェル、メラニー・ブラウン、メラニー・チムズにエマ・バントンの姿が。
みんな相変わらずスタイルが良くて、さすが元アイドル！
パーティーではスパイス・ガールズ全員で「Stop」を歌いながらダンスしていた模様。これはファンにはたまらないですね〜！
ほかにも夫・デヴィッドの親友であるトム・クルーズや、J.Loことジェニファー・ロペスの元夫でラテンスターのマーク・アンソニー、ヴィクトリアの親友エヴァ・ロンゴリア、ジェイソン・ステイサムと妻のロージー・ハンティントン・ホワイトリー、そしてイギリスのカリスマシェフ、ゴードン・ラムゼイにサルマ・ハエックと、大物セレブたちが大集結。
もちろんベッカム・ファミリーも全員集合。デヴィッドと長男ブルックリン、次男ロメオはブラックタイでキメて、三男クルズは白のタキシード、娘のハーパー・セブンは白のドレスでドレスアップ。
主役のヴィクトリアは、今年に入ってワークアウトで足を骨折。スタイリッシュなブラックの松葉杖をつきながらもメタリックカラーのパンプスを根性で履きこなし、シアーなミントグリーンのドレスを着用。松葉杖をつきながらピンヒールで歩くってものすごく難易度高いと思うのですが、それをやってのけてしまうのは、彼女が日頃から元アスリートの夫と同じワークアウトメニューをこなして超人的な筋力をつけているからなのでしょうか。
こんな甲の狭いパンプスに足を押し込むなんて骨の回復に影響がないのかどうか心配になってしまいますが、大丈夫なのか。疲れるからフラットシューズを選びがちになるアラフィフになっても、快適さよりも見た目を優先させる、おしゃれにかける情熱と執着心がすごい！
ヴィクトリアがいつまでも若々しく輝く理由がわかった気がしたのでした。
前回記事「ベン・アフレックと再婚後は人気低迷？ジェニファー・ロペスは恋愛で落ち着くと仕事がダメになるタイプなのか」＞＞
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