【齋藤 薫・美容医療の要らない人生を考える① 】“こんなふうに上がればいいのに”が叶う。テープを貼るだけで、糸リフトと同じ効果?_img0
©️斉藤オフィス

パラダイムシフトの今、「美の価値観」を刷新し続けてきた美容ジャーナリスト齋藤 薫さんが、注目したいある視点をピックアップします。
 

 


一般人には高額な美容医療……経済的に続かないなら始めないほうがマシ?


顔だちを変えるのではなく、昔の顔に戻す……それが、今の美容医療の考え方。だからそこに、以前ほどの罪悪感はなく、見た目にこだわる人は当たり前のように美容医療を受ける時代になっています。少なくとも、芸能人はほぼ全員……。

つまりそのくらい自然な仕上がりになってきているということ。

ただそうなればなったで、こんな問題が首をもたげてきます。明らかに歳を取る人と取らない人が、これまでの比ではなく、はっきり二分されてくるという……

一般人には、相当に負担の大きい美容医療の価格。いくらポピュラーになっても、また医療的にいくら進化しても、その価格が下がってくることはなく、そこは価格が崩れないように、業界としての何らかのベクトルが働いているのでしょう。

もちろん安すぎるのは、その分リスクが伴うイメージがあるだけに、「美容医療でケチってはいけない」ともいわれるのは確かですが、それにしても高すぎる。高すぎて手が出ないという人が、実のところほとんどなのではないでしょうか。

普通の収入では、やっぱり思う存分美容医療を続けられないわけで、若いうちから美容医療にハマっている人は、そのために夜のアルバイトをするなどと言う生活を強いられていて、何か本末転倒な気も……。

もちろん1回2回ならば、思い切ってと言う判断もできるのでしょうが、こういうものはやり続けなければ意味がない。多くの施術が、半年から1年しか持たないはずで、定期的に続けなければならず、続けられないのなら始めないほうが良いという見方もあるほど

そして単純に、一定の若さを保ちたいなら、年齢を重ねるほどに色々な施術を頻繁に受けなければいけなくなるわけで、負担はもっと増してくる。正直、経済的に続かない、続くはずがないと考えている人が少なくないのではないでしょうか。

だったら始めないほうがまだマシと……。

でもそこで全てを諦めてしまう前に、こんな方法があることを知って欲しいのです。