すっぽり空いたスペースには、最近のお気に入りを並べた空間に変わったそう。
手放せたら軽くなり、エンジンがかかり、動きたくなる。
何か始めたくなるんですよ、不思議と。これぞ手放しのパワー!
「体が軽くなり、重しが取れたような気がして、よっしゃ何かやってやろう! という気になりまして、前からやろうと思っていた新しい取り組みに向けてさっそく動き出しています」と吉岡さん。
自分で決めたから後悔なし。
モノとの決別の仕方、ぜひ試してみてくださいね。
<新刊紹介>
『1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話』
著・昼田祥子
¥1540(税込)
講談社
Amazonはこちら
楽天ブックスはこちら
「朝日新聞」「CLASSY.」「リンネル」「日経WOMAN」など、各メディアで話題! たちまち7刷の話題作。
クローゼットに収納術はいりません。
「クローゼット=本当の自分」にできれば、勝手に整うものだから。
ただ、自分の心地よさに従うこと。
本来の自分を生きるという覚悟を決めること。
捨てられずに人生を詰まらせているものに向き合い、手放していけたとき、人生はすごい速さで自分でも思いがけない方向に進んでいきます。
1000枚の服を溜め込んだファッション雑誌編集者の人生を変えた「服捨て」体験と、誰でもできるその方法を伝えます。
着用・文/昼田祥子
構成/出原杏子
Comment