アンジーと入れ替わりでヴェネチア入りしたのが、『Wolf(原題)』で共演しているブラッド・ピット(60)とジョージ・クルーニー(63)。もちろんジョージは妻のアマル(46)を伴って。そして今回、ブラピは26歳年下恋人のイネス・デ・ラモンと初のレッドカーペットデビュー。
ジョージといると妙にはしゃいじゃうブラピが好き(笑)。大好きなお兄ちゃんに認めてもらいたいって思っているのか、表情もいつもよりカッコつけてるんですよね〜。一方、アマルをエスコートするときにはいつもデレデレなジョージ。レッドカーペットでアマルにキスされて嬉しそう。結婚しても毎日こんなに自分に夢中になってくれる相手がいるなんて、アマルって本当に幸せ者!
そしてこの4人が並んだときに思ったのが、イネスには申し訳ないけど、やっぱり格が違うなあってこと。これは社会的地位とか美醜の問題ではなくて、面構えとオーラの話。ブラピの今までの彼女って、女優が多かったこともあるけれど、みな個性的で魅力的だなあと感じる女性たちばかり。イネスは美しいけれど、正直、そこまでのズバ抜けた個性を感じないんですよね。これは個人的な嗜好だと思いますが。
イケオジ部門では、ジュード・ロウ(51)のセクシーぶり健在と、ロマンスグレーが似合いすぎているリチャード・ギア(75)も見逃せません。
ジュードはちょっと見ない間に色気にさらに磨きがかかっていて、「現役感」がすごい。リチャードの落ち着きも素敵♡
毎日ゴージャスなセレブたちが入れ代わり立ち代わり登場するヴェネチア国際映画祭の様子、見ていて眼福なのであります。それにしても、こんなに素敵な大人たちがたくさんいるのは、いいモチベーションになりますね!
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