日本人の4人にひとり!「謙遜さん」の実像に迫る
「謙遜」は日本人にとって美徳とされていますが、それが過ぎるために生きづらさを感じてしまうことはありませんか?
仕事でいくら成果を出しても自信が持てない。周囲から能力を認められても、本当は能力がないことがバレるのではないかと恐れている。他人から期待されるとプレッシャーを感じる……など。
このように過度に謙遜してしまう人たちを「謙遜さん」と呼び、その心理メカニズムや生きづらさの解消法を紹介しているのが『「どうせ私なんて‥‥‥」がなくなる「謙遜さん」の本』という書籍です。
本書によると、日本人の4人にひとりは謙遜さんの気質があるといわれており、以下のチェックリストの項目にひとつでも当てはまった人は該当するそうです。
いかがでしたか? 当てはまった人は意外と多いのではないでしょうか。
そこで今回は、本書からAさんという40代女性の謙遜さんのエピソードを中心に抜き出し、謙遜さんの実像に迫りたいと思います!
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