では、その他のH&M愛用アイテムといえば、ニットです!

キャサリン妃が愛用するH&M:リブニット

【キャサリン妃ファッション】プチプラ「H&M」をヘビロテ!アイテム選びとコーディネートに注目_img0
2023年5月16日、慈善団体との公務。 ジャケット/L.K. ベネット リブニット/H&M ピアス/エミリー・モーティマー 写真:代表撮影/ロイター/アフロ

この時、ジャケットの中にお召しになっている白のリブニット、こちらもH&Mのもの(35ドル・約5040円/1ドル144円で計算。9月25日現在)。
実はこれ、オフショルダーになるデザインで、肩を出して着ることも可能な、いわゆる2WAYニット。この時には、恐らく肩を出さずに着ていらっしゃると推測します。

思い返せば、キャサリン妃は2016年頃からこのニットを愛用されていて、基本的にジャケットのインナーとして着られることが多かったのですが、一度だけ一枚で着用された機会がありました。

2021年5月、ワクチン接種。 ニット/H&M デニム/アンドアザーストーリーズ

それが、コロナのワクチン接種の際。この時にもやはり肩は出さず、フレンチスリーブのようにお召しになっていますね。

素材がレーヨン、ナイロン、スパンデックスと、シーズンレスで、ストレッチ性もあるので、どのように着てもぴったりフィットしてくれているようです。

 

ちなみに、この時はいていらっしゃるデニムは、アンドアザーストーリーズのもの。こちらもH&Mグループブランドと、上下姉妹ブランドでのコーディネートでした。

コスパブランドで、ここまでの超シンプルコーデができるなんて、やはりスタイルに自信があるからこそ……と思うも、この前後にはきっとキャサリン妃はジャケットを羽織られていたはず。