ワークショップで集中して作業をしたら、ものすごくお腹が空いてきました。ということで、お昼は「大工町よし村」へ。新鮮な海の幸はもちろん、季節の加賀野菜を使った料理が評判の店。美味しく楽しく、加賀野菜を知ることができるなんて〜。期待が高まります。
加賀野菜の定義は、昭和20年以前から栽培され、現在も主として金沢で栽培された野菜である、ということ。現在15品目が加賀野菜として認定されており、金沢加賀野菜のサイトで詳しくみることができます。
さあ、早速いただきますよ〜。
カウンターで二代目の吉村良一郎さんと板長の見事な手さばきを見ながら、お料理や加賀野菜についてお話を伺い、なんとも楽しいお昼となりました。野菜をたっぷりいただけて大満足。居心地の良いカウンターがメインなので、おひとり様のときにも使い勝手が良さそう!
お昼の後は「発酵文化芸術祭 金沢」へ。街中のあちこちで醸造業が営まれている金沢は、日本有数の「発酵都市」。アートと発酵をテーマに、金沢21世紀美術館と金沢市内の5つのエリアでさまざまな展示やインスタレーションが行われていて、2024年12月8日まで開催中です。
年齢を重ね、偶然にも「発酵」が気になっていた私。1年ほど前にヨーグルトメーカーを購入し、自家製の甘酒や塩麹をお料理に使ったりとプチ発酵生活を送っているのです。なので興味津々!
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