
40代も半ばをすぎ、いよいよファンデーションがのらなくなってきました。普段はもちろんなのですが、ちょっとしたお出かけのときに“きちんと感”のある肌になりたいのですが、ただの厚塗りになってしまうこともしばしば……どうしたらオシャレな肌になれますか?
さっとひと塗りで立て直す、
“ハイテクファンデ”で賢く対応を。

“ちゃんと感がある=カバーされたマットな仕上がり”というセオリーは古臭い肌をつくる原因です。ベースメイクはその人のライフスタイルを象徴するものだから“きちんと感”が欲しいなら、ゆるんだキメや顔立ちそのものを上方修正するような効果を持つファンデーションをおすすめします。今ならそんな夢のようなファンデも手に入りますよ。アルビオンの新クリームファンデは秀逸! 片方の手で肌を持ちあげながら、もう片方の手で上に引き上げるように伸ばすだけだから、ぜひ試してみて。

“品のよい素肌感”を演出してみて。

そこで活躍してくれるのが化粧下地。「面倒だから……」「効果がわからない」と肌の基礎をつくる化粧下地を“省いて”しまう人が多いのですが、使うと使わないとでは仕上がりに大きな差が出るのは事実。mi-mollet(ミモレ)世代は省いちゃいけません。
顔の中心を明るくするだけで、顔立ちが整い、きちんとした印象になるので、ほんのりピンクがかった化粧下地をおすすめします。透明感と陶器のような艶をつくり、品のよい素肌感を演出してくれますよ。3月にSPF50・PA++++にバージョンアップするクラランスのUVクリームは、紫外線ケアにも心強い味方。手放せなくなりますよ!

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