以前、ミモレでご紹介したアメリカのセレブカゴ“ナンタケットバスケット”のワンデーレッスン。アメリカ東海岸で『ペブルズナンタケットバスケット』を主宰するリサ先生が、同窓会を兼ねて年1回、日本で行っている単発のレッスンになります。
今年も猛暑の7月にリサ先生が帰国。来週開催予定のワンデーレッスンに飛び入り参加させていただくことになりました。うーーーん、久々の編み編み! 楽しみです! 2017年度のお題は、直径2インチ(約5cm)の可愛いピンクッションバスケットです。
©Pebbles Nantucket Basket 可愛いーー。小さいもの好きの私にとって、まさにど真ん中の“手のりサイズ”です。ピンクッション部分はイニシャル入りでポコッとはずすことも。小さなオープンバスケットとして飾ることもできるんですって♪
茶道や華道と同じで、“ナンタケットバスケット道”も日本各地にいろいろな教室があり、多くの指導者がいます。でもでも、やっぱり尊敬できる師、気の合う仲間が集う教室に通うのが、長続き・上達の秘訣。とくに飽きっぽい私のような人間にとっては……。
無性に編み編みしたくなり、すぐにスタートできる教室を探そうかとも思ったのですが、“ゆるいけれど厳しい”リサ先生に指導された先生に教えてもらいたくて、友達が通っているペブルズ系教室の「空き」をじっと待つ日々なのでした。
去年は、初心者なのに無謀にも“キャンディボックス”に挑戦。すごく楽しくて、夢中で編み編みしたのですが、1日では仕上がらず、そして難易度の高い最初と最後は先生が仕上げてくれました。
今年は、最初から最後まで自分でできるかしら? 口元のジグザグは簡単そうに見えて、じつは難易度が高いとのうわさ。ドキドキです。
先日の「フランス人による家庭料理教室」では、しゃべりたくてもしゃべれなかった私ですが、今度は一生懸命、本気で編むため、よろこんで「貝」になろうと思っています。
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