2016.8.30

「女性は年老いたと思い込むだけで老けますよ」脳科学者・澤口俊之先生の面白い話

先日、ドクターズコスメの「アンプルール」の新商品発表会へ行ってきました。ウォブクリニックの総院長であり、アンプルールの開発ディレクターもされている高瀬聡子先生はミモレのAsk&Answerでも度々登場いただいているので、皆さんもご存知かと思います。先生のお話は大変興味深く、勉強になります。

先生から「秋に発売する商品はちょっと視点を変えてつくったの」と聞いていたので、この発表会はとても楽しみにしていました。新しく仲間入りするのはブランド初となる美容液オイル「ラグジュアリー・デ・エイジ エッセンスオイルⅤ」(9/16発売)。オイル状の美容液はここ最近のブームでもありますが、ドクター監修の美容液オイルのコンセプトはズバリ“つやめきハッピー肌”になれるオイルを目指しているといいます。

 

「年齢を重ねると肌の調子が悪いな、と感じる方が多くなりますよね。仕事や子育てで忙しい毎日を送っているミモレ世代は肌悩みも複雑で深刻化。ただでさえストレスフルな皆さんの肌環境に何かできることはないかと考えて、美容液オイルをつくることにしました。このオイルを使ってココロも肌も柔らかくほぐしてもらえたら嬉しいです」と高瀬先生。

この美容液、テクスチャーや香りだけで満足……という話ではなく、“ハッピーホルモン”と呼ばれる「β−エンドルフィン」の働きと似た作用を持つ植物エキスが配合されています。

 

ハッピーホルモン、皆さんも聞いたことがあると思いますが、「ハッピーホルモンを増やす簡単な方法といえば“笑う”ことですね」と教えてくれたのは、脳科学者・澤口俊之先生。実は、アンプルールの発表会で澤口先生のトークショーがあり、脳科学者という立場から見た、ハッピーになれる方法を教えてくださいました。

皮膚科医と脳科学者の共通点……それは、「ストレスを溜めないこと! 」

「脳にストレスを溜めるとコルチゾール(ストレスホルモン)が増えて、ハッピーホルモンもそうですが、女性ホルモンの代名詞・エストロゲンも減少してしまいます。それは見た目にも大きく影響するんです。幸せに見えないなんてもったいないですよ」と澤口先生。
先の美容液オイルについて聞いてみると「ハッピーホルモンは主に脳内で作用しますが、肌から感じることもできるというのが最近の研究でわかってきているんです。ハッピーホルモンを刺激するバラの香りのする化粧品やピンクや赤の下着をつけることも実は効果があるといわれています」と澤口先生。

つまり、毎日の生活にハッピーを注ぎ込めば、自然とハッピーになれるってこと?

たとえば肌。美容の仕事をしていると肌って生き物なんだな、と実感します。月のサイクルもありますが、化粧品テクノロジーの進化でシワやシミ、たるみなどのエイジングサインにも働きかけることができますし、その効果は目を見張るほど。ハッピーホルモンがギュッと詰まった美容液オイルなら、ちょっと嬉しいですよね。

最後に澤口先生が、
「脳って不思議でね、自分が歳をとったと感じたら、脳も一気に老けてしまいますからね。ココロの若さの秘訣、それはポジティブでいることです」。

こうやって言葉にすると、確かにね〜と。先生の話はこの後も続きましたが、ビューティと脳科学には意外な共通点があり、会場にいた編集者はせっせとメモをとっていました(笑)。
それにしても、澤口先生……面白すぎました! また、お話を聞いてみたいです。