2018.2.15

取材こぼれ話 〜ミモレ世代のチークの選び方〜

 

Ask&Answerでいただいたお悩みに答えるべく、いろいろなブランドさんにご協力いただいております。
ブランドさん側も皆さんのコメントや質問に大変興味を持っていて、
「取材の連絡をありがとうございますーー」
「いつも読んでまーーす」という嬉しいお声掛けから、
「どれくらいの量の質問がくるの?」
「どうやって精査しているの?」などなど。
気づくと、取材する前に、私が質問攻めに合うという……笑。

取材をしていると、たくさんの学びがあります。
「へぇ〜」「ほーー」など、今さら聞けないような話や目からうろこのワザを教えていただいたり。
質問の答えから新たな質問が生まれたりするので、
取材が終わるころにはどっぷり日が暮れている……なんてこともあるんです。

ですが、残念なことにすべての内容を入れることは難しく、
お蔵入りしてしまうネタも結構あるんです。

……もったいないですよね。
ならば、「ここで紹介しちゃえ!」と(笑)。
ということで、取材のこぼれ話を
ちょこちょことご紹介できれば、と思っています。
 

先日、「肝斑をカバーしながらチークをいれるには?」というお悩みをカネボウ化粧品の加藤友美さんに答えていただいたときのこと。

「チークひとつをとっても、発色の加減が全然違うんですよ。今回のようなお悩みの場合は、しっかりと発色するチークを選んだほうが良いですね」とアドバイスいただきました。

え? ブランド内でもそんなに違うの?
化粧品のテクノロジーはシーズン毎に進化しているので、発色の良さなんて標準スペックだと思っていたのですが、どうやらそうでも無いようです。

たとえば、ほんのり頬を染める「シアータイプ」。
実際、頬に塗ってみるとわかるのですが、「あれ? ついている?」と思ってしまうくらいの薄さ(シアー感)なんです。
このさじ加減がテクノロジーの“成せるワザ”なんですよね。

ですが、この機能を知ったうえで選んでいるのと、そうでないのとでは大違い。
今回の「ファンデは落とさず、でもチークはのせたい」という場合、発色の良いチークを選ぶことが大前提になるというのです。

 

そこで、「果たしてそんなに違うのか?」という疑問をぶつけてみたところ、
加藤さんは「じゃ、実際に試してみましょう」とニッコリ。
手の甲に2つのチークを塗ってもらったのですが、その差は……歴然でした!

 

ちょっとびっくりですよね。
メイクのHowtoももちろん大切ですが、その前に「お悩みに応じたアイテム選び」があることをお忘れなく
皆さんの持っているチークはどちらのタイプになりますか? 一度、確かめてみることをおすすめします。