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眼鏡¥35000/アイヴァン 7285(アイヴァン)時計¥1215000(5/1~¥1250000)/IWC(IWC) バングル[左・シルバー]¥200000、[右・ゴールド]¥1020000/ともにマルコム ベッツ(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター) スニーカー¥25000/ボエモス(ビームス タイム)※すべて税別

みなさま、こんにちは。特集「キレイは元気から!」も、そろそろ最終章に入ります。よろしかったら、感想をお寄せくださいね♥
さて、今日は、上の写真から考える、「女性らしさに必要な男っぽさ」。あんこの中に、塩をひとつまみ。甘さを引き立てるためのしょっぱさが、「おいしさ」のために必要だとしたら、「キレイな女性」にも、塩と同じようにその美しさを引き立ててくれるものが必須。それではそれは、何でしょうか? 
例えば、こんなレースアップの靴に、男っぽい時計、そしてハンサムなジュエリーやメガネ。まるで、男性が無造作に「脱ぎ散らかした」ように見える、こうした小物たちの持ち主が、レースのワンピースを着ていたとしたら? このギャップ、そして想像を超える組み合わせが、キレイの秘密。トゥーマッチなほど女っぽい、や、逆に女性らしさのかけらもないほど素っ気ない――なんていう形容詞は、手放したいですね。
 

大草 直子

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撮影/地主 晋 スタイリング/大草 直子
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ーSTYLING―

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ベスト¥34000/マディソンブルー(マディソンブルー ショールーム) Tシャツ¥5800/ザ デイ オン ザ ビーチ(ハイブリッジ インターナショナル) スカート¥38000/マディソンブルー(マディソンブルー ショールーム)

ミモレ丈のスカートに、マニッシュなベストをプラス。出自が男性のアイテムを、何か1つもしくは2つ加えてみましょう。女性らしさとマニッシュな――そのギャップが大きいほど、着こなしはおしゃれに見えます。

 
ーCOLUMNー

上手な「男っぽさ」のコツを紹介(詳細は、それぞれの画像または画像下のテキストをクリックしてください♪)