都心でも初雪が観測された先週末。暖冬傾向と言われる今年の冬ですが、やっぱり寒いものは寒い…ですよね。真冬のおしゃれには、寒さ対策も必須!!そこで、今回はピンタレストの海外スナップから、おしゃれな防寒スタイルを探してみました。日本よりも寒さの厳しい地での、ファショニスタ達の防寒テクニックとは?
1.ボリューミーなストールで首をあたためる
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ボリュームのある大判ストールは、ぐるっとラフに巻くだけでコーディネートの主役に。
こちらは緩みなくコンパクトに巻いて、しっかりと首元を防備しています。
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2.ファーアイテムなら、暖かく見た目も華やか
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コクーンシルエットが目を引くファーコートと、スキニーボトムとのバランスも良く軽快な印象に。
リュクス感漂うファーティペットのモードな着こなしが素敵!
コートインにも使えるフード付きアウターは、軽めの羽織りとしても活躍してくれそう。
エレガントにもカジュアルにも着まわせるジレは1枚あるとコーディネートのアクセントに。
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3.ニット小物をプラスして、頭と手先を包みこむ
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ニット帽とグローブは、色味や編地の雰囲気を揃えることで、統一感が増します!
ファージレと同系色のニット帽に、サングラスが効いてます。
ストールはコートの襟もとにイン、ニット帽は耳元まで覆って完全防備!
バタやんさんも実践されていた、マフラーと帽子の組み合わせ。オフィススタイルにも応用できそうです。
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番外編:コート×コートの最強タッグ?!
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ショート丈のダッフルコートにウールコートを合わせた最強あったかコーデ!こんなに重ねても着ぶくれしていないのはお見事です!
いかがでしたでしょうか?
日常生活では、気温の低い屋外から暖房の効いた屋内への移動も多く、まさに毎日が寒暖差とのたたかい!ダウンなど1枚で決まる高機能なアウターももちろん便利ですが、それだけに頼るとカジュアルになり過ぎてしまうことも。そんな時は、ジレをプラスしたり、ストールやニット帽などの小物をうまく活用して温度調節するのがポイントになりそうです。
お住まいの地域や、生活スタイルによっても異なり、何かと制約のある冬のファッション。だからこそ、スタイリッシュに見せるひと工夫を忘れないでいたいですね!
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