いましばらく英国出張日記にお付き合いくださいませ。

今日は、今回の滞在で「イギリス大好き!」と魂が叫んだ(!?)瞬間を紹介します。

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ストーク・オン・トレントの運河沿いで。白鳥が冗談のようにのんびりと。近づいても逃げることなく悠々と草(虫?)を食べておりました。
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同じくストーク・オン・トレントのマナーハウス、アッパー・ハウスから見たマジックアワーの夕景。

「こんな快晴ばかりのイギリス、イギリスじゃありませんから!」と幾度となく現地の方に言われてました。昼間はTシャツでも歩ける陽気がほぼ1週間続きました。公園で自分が楽しむより、楽しんでいる方たちをボーッと眺めているほうが寛げる質なので、この季節のロンドンの公園の風景は最高でした。

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ロンドンの公園。日が長くなっていたため、こちらは19時30分すぎです。花々が咲き乱れ、公園に繰り出して、おしゃべりをしたり、テニスを楽しんだり。パブのまわりでも、外でお酒を楽しむ方が多数。イースター休暇にかさなったこともあり、街全体がどこか弾んでいるような印象でした。


そして、次にイギリスの古い建造物の佇まい。その実直さに漂う風情が私はどうやらとても好きみたいです。

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紹介したセント・パンクラス・ルネッサンスホテルのフロント横のブッキング・オフィス・バー。朝日が差し込む時間帯の雰囲気はとても素敵で、朝のあわただしい時間でも気持ちが落ち着きました。電車の発着を窓から眺めながら……。機会があれば、ぜひ朝食を。
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こちらはテイト・モダン美術館近くのバンクサイドのホテルのレストルームの壁に描かれていたイラスト。「トイレットペーパー! 芯!」と地味に感動してしまい、パシャリ。古い街並みが残っているからこそ、こういうウィットが効いてきますね。


王室御用達のwilkin & sonsのジャム。もちろん、味も美味しいのですが……

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フタを開けてニンマリ。こういうさりげなさが好き。


そして、ロンドンに訪れる度に足を運びたいと思ったエリアは、こちら。

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市民の台所バラ・マーケット(どう読んでも、ボロー・マーケットだと思うのですが、バラ・マーケットという呼称が日本では定着しているもよう)。早く起きた朝は、こちらで食べ歩きしたり、お土産を探しても楽しいな、と。
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たくさんのインドやバングラデシュのカレー屋さんやケバブ屋さんが軒を連ねていたブリックレーン。そもそもヨーロッパには異国情緒が漂っているのですが、さらに異国情緒が極まっています。ヴィンテージマーケットもあって楽しい!


ヘイワード・ギャラリー、ロイヤル・フェスティバル・ホール、ナショナル・シアターなどが建ち並んでいる、テムズ川のサウス・バンク・センター界隈。初夏、天気が良い時の夕暮れに、こちらの周辺をそぞろ歩くのは最高だな、と思いました。

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連休中、皆様もこの記事を旅先で読まれているかもしれませんね。

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