続きが気になってしかたない…! と毎回読者をハラハラさせている大人気マンガ『私たちはどうかしている』。主人公・七桜(なお)は幼いころ、母と一緒に老舗和菓子屋・光月庵で住み込んでいたのですが、ある日母は殺人のぬれぎぬを着せられてしまいます。母と共に追い出された七桜は、若手の和菓子職人に成長していました。ある日、かつての幼馴染みである、光月庵の若き当主・椿と和菓子の腕をめぐって対決することが決まって…!? ドラマチック&ドロドロの恋愛ストーリーに突入していくのですっ。大好物の皆さま、ぜひチェックを♡

 
安藤なつみ先生の描く、美男美女を見るだけでも癒されますよ~。私たちはどうかしている(10) (BE LOVE KC)

七桜(なお)の母が、住み込みで働く老舗和菓子屋・光月庵の主人殺人容疑をかけられた理由。それは、七桜と幼馴染みのように育った、光月庵の跡取り息子・椿の目撃証言によるものなのです。七桜は母を失っただけでなく、幼馴染みからも裏切られるという痛手を負ったのですね。しくしく…。

15年後、女性の和菓子職人として頭角を現し始めた七桜は、なんと! 椿と和菓子の腕を競って対決することになります。椿は七桜のことを覚えておらず、なんと七桜へプロポーズ。七桜は母の濡れ衣の真相を知り、リベンジするために椿と近づいていくのですね。何といっても、読みどころは、七桜が抱く椿(イケメン)への憎しみと湧き上がる熱い恋心です♪♪ 苛まされている七桜の美しい様子に萌えますよ♡

椿の心情、内面は明かされませんので、それもまた、ハラハラ&どきどきを倍増させるのですね。

ほんと、リアルではなかなかあり得ない設定なんでしょうけど、どうしてこう、相反する想いに苛まされるっていうのは、女性の心をこうもかきたてるのでしょうっっ。(いい意味で)頭を空っぽにして晩酌のおともに、ぜひこの麗しいマンガをお楽しみいただければと思います。

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Profile 安藤なつみ
1994年、第19回なかよし新人まんが賞において「いじっぱりなシンデレラ」でデビュー。講談社BE-LOVEで「私たちはどうかしている」連載中。

 

『私たちはどうかしている』

著者 安藤なつみ 講談社

七桜(なお)は幼いころ、母が住み込みで働いていた老舗和菓子屋・光月庵で椿と出会う。しかしある事件が起き、殺人の容疑をかけられた七桜の母は逮捕され、七桜も追い出されてしまう。15年がたち、失意の七桜の前に現れた椿。二人は和菓子の腕を競って対決することに。七桜の人生を狂わせた椿。その憎い椿は、あろうことか七桜に自分との結婚を持ちかける。七桜をかつて幼なじみとだは気づいていない椿。思いもよらない言葉に七桜は!?

文/藤本容子