スタイリストでミモレコンセプトディレクターの大草直子の着こなしのアイデア、今回はオフィスだけでなく、デイリーにも活躍する大人のマストアイテム「ジャケット」を取り入れた着こなしをご紹介します。
 

『【大草直子コーデ】ジャケットで秋始め。羽織るだけでOKなスタイル19』を一挙に見る>>

 

マルチカラーのツイードジャケットは黒を合わせてシャープに見せる

 

薄手でさっとはおれるツイードジャケットは、1枚は持っておくと重宝するアイテム。インナーとデニムを黒でまとめるとコンサバに見えません。
ジャケット/ドゥーズィエム クラス タンクトップ/ウィム ガゼットで購入 デニム/アズールバイマウジー バッグ/シャネル 靴/バーマン


季節の変わり目のジャケット使いは、肩掛けスタイルで活躍

 

少し秋めいてきたら、カーディガン感覚でジャケットを肩から羽織るのがおすすめ。裏地のない1枚仕立てなら、さらっと着こなせます。
ジャケット/カオス  Tシャツ/ジェーンスミス サンダル/テバ  バッグ/エルメス


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女性らしい桜色のジャケットは、黒のカジュアルデニムを合わせて今っぽく

 

ノーカラーの上品なジャケットに、あえてカジュアルなダメージジーンズで着崩すのが抜け感を出すポイント。Tシャツを合わせても素敵!
ジャケット/クロエ ブラウス/カルヴェン デニム/マウジー バッグ/シャネル 靴/ジャンヴィトロッシ


主張のあるスタッズ付きブルゾンは、Tシャツとデニムで肩の力を抜いて

 

ノーカラーのスタッズ付きブルゾンは、一点で主役になれるアイテム。ここにTシャツとデニムでラフなスタイリングに落とし込むのが大草流。
ジャケット/ストラスブルゴ Tシャツ/フリークスストアで購入 デニム/エディット フォー ルル バッグ/ドゥロワーの展示会のノベルティ
 

 


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大草 直子

大草直子
スタイリスト/WEBマガジン『mi-mollet』コンセプト・ディレクター。ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。2019年4月には新しい個人メディア『AMARC』を立ち上げた。著者は『大草直子のSTYLING&IDEA』ほか多数。
Instagram:@naokookusa @naokookusa_styling @amarc_official

文/出原杏子