成人した我が子に取材して分かった、発達障害がある子の「ホントの気持ち」_img0
 

漫画家かなしろにゃんこ。さんの描き下ろしコミック『発達障害 僕にはイラつく理由(ワケ)がある!』は、発達障害がある息子・リュウ太くんの内面を徹底取材した異色作。

 

発達障害がある子は、「独特なこだわりがある」「言動や思考が個性的」「人の気持ちがわからない」などの特徴から、周囲とうまく折り合いをつけられず、家庭や学校で生きづらさを抱えていることが多いと言われています。小学生時代のリュウ太くんも、

・いつもイライラしている
・教室にいられず、脱走してしまう。廊下で寝転がる
・ケンカっ早い。おまけに相手を徹底的にやっつけてしまう
・過ちを犯しても決して「ごめんなさい」と言わない

と、完全な「問題児」だったとか。
我が子の言動を「わけわからん!」と思いながら育てていたというかなしろさん。しかし、大人になったリュウ太くんに「なぜ?」と取材したところ、意外な気持ちを本人が告白し始めたのです。果たしてその内容とは? 

話し出すと止まらないのはなぜ?!

成人した我が子に取材して分かった、発達障害がある子の「ホントの気持ち」_img1
 
成人した我が子に取材して分かった、発達障害がある子の「ホントの気持ち」_img2
 
成人した我が子に取材して分かった、発達障害がある子の「ホントの気持ち」_img3
 
成人した我が子に取材して分かった、発達障害がある子の「ホントの気持ち」_img4
 
 
  • 1
  • 2