夕方になると毎日、頭を悩ませる“あいつ”がやってくる……そう、晩ごはんの支度です。
ヘトヘトになるまで仕事をした帰り道、もはや献立などというクリエイティブな作業に割ける思考力は皆無……という方は多いのではないでしょうか。
そんな働く世代の救世主的存在として注目を集めているのが、料理のお兄さんこと「リュウジさん」です。
TwitterやYouTubeでさまざまなレシピが紹介されているのですが、その特徴はなんといっても「お手軽で美味しい」こと。
特に驚いたのは、じゃがりことチーズを使って作る「じゃがアリゴ」。「アリゴ」とは、チーズをたっぷり使ったフランス版マッシュポテトのことで、それをじゃがりこで見事に再現していて、ネット上で“バズレシピ”となっていました。
【じゃがアリゴの作り方】
①じゃがりこ(チーズ味)1個を耐熱容器に移し、ほぐしたさけるチーズ1本分と塩少々、熱湯150ccを加え、蓋をして4、5分待つ。
②粘りが出るまで根気よく混ぜる。
そんな神レシピを次々と生み出してきたリュウジさんがこの度、『ひと口で人間をダメにするウマさ! リュウジ式 悪魔のレシピ』(ライツ社)を発売しました。
そこで新作のレシピ本から、「万能ねぎ」「大葉」「なす」で立派なご飯のおかずができる“爆速レシピ”を3つご紹介します。ぜひ横にスワイプして見てみてくださいね!
『ひと口で人間をダメにするウマさ! リュウジ式 悪魔のレシピ』
著者:リュウジ(ライツ社/税込1430円)
“バズレシピ作家”として知られる料理のお兄さん、リュウジが1年以上の制作期間をかけて開発した渾身のレシピが満載。「最短で、最高の味」をモットーにした現代人に嬉しい料理ばかりなうえ、半分以上が低糖質メニューでもあり、健康面への配慮も嬉しい!
第2回「爆速&悪魔的おいしさ!料理研究家リュウジが教える「ちょい足し本格メシ」」は12月3日公開予定です。
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