冷えで悪化する生理痛を優しく和らげる植物性オイル

こんにちは。グッと冷え込む季節、風邪にも気をつけたい時期ですよね。
毎日足腰を冷やさないように私も気をつけていて、タイツにかかと用ソックス、さらにロングブーツが手放せない日々です。おしゃれと防寒のバランス、これもこの時期のテーマです。

今日紹介したいのは、生理の時の必須アイテム。
かなり昔に出会っているのですが、寒いこの時期の生理痛はいつもより辛く感じる！そんな時に改めてその良さを実感したアイテムです。

アルジタルの創始者フェラーロ博士が生理の不調に苦しむスタッフのために開発したというこちらのオイル。トルメンチラ、というお花が入っていて子宮の収縮をスムーズにし、身体をあたためて痛みを緩和してくれます。生理の２〜３日前から塗っておくと効果的と言われていますが、
あっ、ちょっと辛いかも……と感じた時に塗っても、おなかの緊張が取れ、すっと自然にリラックスできるような感覚があります。

生理中は、割としっかり生理痛がある方で貧血気味にもなる私。これまでも生理の不調とうまく付き合う方法を色々と探してきたのですが、塗るタイプの中では、これはとてもお気に入りです。 自然の成分でできているので、薬を飲んだ時の「痛みを抑える、感じないようにしている」感覚とは違って、先述したように、あたためることで子宮の収縮を優しくサポートして、「痛みの元になっているこわばりを緩める」感覚がとても好きです。ポーチにもおさまる大きすぎないサイズなので、痛みが気になる時はこっそり持ち歩いています。

生理や女性ホルモンとの付き合い方はとっても大切なテーマですよね。

以前お話を伺った植物療法士の南上夕佳さんとの35歳からのフィトテラピー対談でも、PMSやホルモン、さらに35歳頃から特に注目したい「燃料美容」についても語っています。ぜひチェックしてみてください！

最近使っているアイテムの中では、以前こちらのコラムでもご紹介した、このざくろオイルでのバストケアがとてもよかった！生理前の身体の変化や冬のボディの乾燥対策にもおすすめです。こちらもぜひ。

前回記事「飲み過ぎ食べ過ぎに排出を促すインナーケアアイテム２選」はこちら＞＞