新しい年を迎えて、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

昨年は暖かかったり、急に寒くなったり、戸惑うことも多かったですね。私自身は、年齢と共にファッションに我慢や無理ができなくなったり、体型や見た目の変化で似合うものが変化したりと、時に戸惑い、試行錯誤しながらコーデを考えることがありました。

今年もそんな思いをここで皆さまと共有しながらファッションを共に楽しんでいきたいなぁと思っています。今年もお付き合いどうぞよろしくお願い致します。

さてさて、新年初コーデです。

先日の暖かかった日。ストールを巻くのではなく、ジレの上に重ねてみました。

2019年の辻川舞さんの着こなしを振り返る>>

「巻く」だけじゃない!ストールの使い方_img0
 

ウエストをベルトでマークすれば、重ねていてもすっきりと見えます。
この日は暖かかったのでコートを着ていませんが、コートの上からに重ねたとしても、スタイルアップに有効です。

 

寒いと感じたら、ストールの幅を広げて肩を覆うようにするとより暖か。ベルトをしていると、風が強くたってストールをがしっと掴んでおかなくてよいのもポイント^^

「巻く」だけじゃない!ストールの使い方_img1
 

アウターを着る季節はどうしてもアウターで印象が固定されがち。そんなにたくさんのコートを持っていなくても、この方法なら印象を変えるのも簡単です。
多くの服を所有するには場所が必要だけど、ストールならコンパクトに収納可能ですしね。

「巻く」だけじゃない!ストールの使い方_img2
シャツもパンツも鞄も靴下も、そして鞄までオール白で。時間がない日はこんな風に同じ色でまとめることが多いです。

大判のストール、かさばらないので旅行の時のコーデにも1枚あれば着回しに重宝しますよ。ひざ掛けにもなり、もちろん首にも巻けるし、コートの下に重ねればニット代わりにもなり、暖房の効いた室内でも簡単に温度調節可能です。
私も室内ではジレを脱いでシャツの上にストールをニット代わりにしていました。だんだんとマンネリ化してくる冬コーデ、ぜひお手持ちのストール活用してみてください^^

前回記事「ホームパーティには異素材ミックスのリラックスコーデで」はこちら>>

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