こんにちは。先日、冬のセールで戦利品をゲットしました! サンドロのブーツです。確かセレクトショップで半額くらいになっていました。

「ピンと来るまで買うな」がお買い物のルール_img0
 

履いた瞬間しっくりきて、ヒールの高さもちょうどいいし、使える黒。何より
上質な感じで、合わせやすい! これは買い! と思って迷わず購入。

 

ショートブーツはヒールの高さを間違えると脚の見え方が全然変わってくるので注意したいところなのですが、このブーツはすべてにおいてちょうどいい。試してみたいブランドだったけど、普通に買うにはシンキングタイムが必要。でもセールで出会えるなんて! まさに運命の出会いでした。

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もちろん一発で見つかったわけではなく、このブーツにたどり着く前には長いストーリーが。

年始にやっていた百貨店のセールで私が主に見るのは、靴と下着売り場。そのふたつはいいものが欲しいから、セールタイミングでチェックすることにしているのです。ブーツは、たくさんいいものはあるんだけど、いつもどこかひとつが「惜しい」感じが多かったのです。

例えば
・デザインが好きだけど、履いてみるとなんだか足首が太く見える気がする
・安いしベーシックなデザインだけど、似合ってるかと言われると普通
・買ってもいいけどキュンともこない平行線アイテム
・見た目は可愛いけどお値段で悩むアイテム

など、どこかひとつが欠けるものの連続でした。

でもその時に首をかしげながら買わなくてよかった〜とこのサンドロのブーツとに出会って思いました。首をかしげるところがなく、気に入っているから値段も払う価値がある! と気持ちよくお買い物できました。

時にお買い物は私たちを試してくるような気がします。妥協して買うのか、いいのが出てくるまで待つか、諦めて次のチャンスを狙うのか。モノとの出会いって面白いです。

このブーツは、まったく期待していなかった時に思いがけないお店で出会ったもの。パートナーを選ぶ時にも共通していそうなエピソードで面白いですよね。今回の出来事から学んだことは「本当に気になるまで買わない」のルールでした。

みなさんはお買い物にどんなルールを持っていますか?

では、また次回!
 

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