ミモレ発・美容と食のYouTubeチャンネル、「眉とメシ」。
みなさん、見ていただいていますか?
「カツカレー眉を見て、私も眉毛を染めました」
「もりそば眉のように眉毛をカットしたらきれいになってビックリしました!」
など、すでに実行に移してくださっている方の声も届いていますよー! どんどん「おいしくなる」方が増えていくのはうれしいです。ありがとうございます!(このコメントを見て「え、カレー?そば?なんのこと?」と思った方は過去動画をチェックしてくださいね)
「眉とメシ」は、食べることが大好きなヘアメイク・赤松絵利さんによる「ビューティ」と「グルメ街歩き」をドッキングした、(たぶん)世界初の動画です。
赤松絵利 ESPER代表/ヘア&メイクアップアーティスト。雑誌・広告・ヘアメイクプランナーとして活躍。 蒼井優、綾瀬はるか、多部未華子、常盤貴子、松岡茉優(敬称略、五十音順) など多くの女優を担当。著書『世界一シンプルなナチュラルメイクの教科書』(講談社)
第4回となる今回も、赤松さんが食べたグルメからインスピレーションを受け、その自由な発想で眉に悩む女性を救いだします。まさに「おいしくて、ためになる」!!
まずは動画をどうぞ!
【YouTubeの「mi-molletChannel」をチャンネル登録してさらに動画をチェック!】
ティラミスのふわふわ感とココア色は「かわいい」
さてこの日、ランチを終えた赤松さんとミモレ編集部の片岡が食後のデザートを食べに向かったのは、赤松さん行きつけのイタリアン、シュリシュリ。
ふたりはイタリアンの定番デザート、ティラミスを注文。待っている間の時間はいつものビューティ談義に。
片岡
「私たちの世代だと、細眉が流行った時代に眉毛を抜きすぎて、今となっては生えてこなくて困ってる人が結構いるんですよ」
赤松
「眉毛がないからって無理に書き足しちゃうと、かえって毛があるところとないところの差が出ちゃうんだよね。それよりは、毛のあるところにボリュームを持たせたほうがいい」
片岡
「なるほど」
美容談義が盛り上がっているふたりのもとに、ティラミスが運ばれてきました。
カスタードソースとマスカルポーネチーズを合わせたやわらかなクリームに、ココアパウダーがふんわり乗って、おいしそう。
ティラミスをひとくち食べた赤松さん。そこに何かが降りてきます。
赤松
「片岡さん、これだよ」
片岡
「え?」
赤松
「このココアパウダーに学ぼう。粉をふるように、眉毛を描いてあげればいいんですよ」
片岡
「え〜! そんなこと、できるんですか?」
ティラミスから美のインスピレーションを受けた赤松さんに、今回も食と美の妖精“レッドパイン赤松”が降臨。いてもたってもいられず、眉に悩む女性をハントしに出かけるのです。
「眉とメシ」第4回目のテーマは「ティラミス×まろ眉」
そうしてやってきたのは、赤松さんのヘアサロン、ESPER。そこにいた女性にターゲットを絞ります。
ココア色のニットを着た、今回のテーマにぴったりのモデルを見つけ、すぐさま乗り込んで行くレッドパイン赤松先生。
ターゲットとなった女性、戸辺さんは「眉毛が薄くてまばらに生えている」ことが悩みだとか。普段はパウダーとペンシルを使って眉毛を描いているとのこと。
さて、この眉毛がどのように変わっていくのでしょうか!
お手本にするのは、
ふわふわで柔らかなティラミスです。
このあと、レッドパイン赤松先生の自由な発想あふれるユニークな眉毛の描き方が炸裂することになるのです。気になるレッスンは次ページから!
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