見る人を幸せにする笑顔、自然体のファッションやライフスタイルが人気のモデル・浜島直子さん。愛称、はまじ。40代になり自分なりのスタイルができあがってきた今だからこそ、“少しだけ”新しいことに挑戦します。

春の訪れを感じると、気分を一新したくなりませんか? そんなときは部屋の模様替えにトライ。今回は本棚をおしゃれに見せるアイデアをインテリアスタイリストの今田愛さんに伺いました。

はまじのセンスが垣間見られるフラワーアレンジメント術はこちら>>


大好きな本で埋め尽くされた本棚を、もっと特別なコーナーに

本棚はギャラリーのように。見せる収納のテクニック【モデルはまじ】_img0
装丁が気に入っている洋書は、見せる収納には欠かせません。あらかじめピックアップしておきます。カーディガン¥19000、ワンピース¥27000/カレンソロジー(カレンソロジー青山)

本が好きな人にとって本棚は特別な存在。お気に入りの作品が並ぶ本棚は、ただ眺めているだけでも幸せな気分に。実は、はまじも相当な読書家。増え続ける本をどのようにして収納しているのでしょう。

 

はまじ「家族揃って本が大好きなので、我が家には本がたくさんあります」

今田「家族みんなで読書家だなんて素敵です。でも本は増え続ける一方ですね」

はまじ「そうなんです。実は収納に限界を感じ、天井まで壁一面の本棚にリフォームをしたばかりなんですよ」

今田「壁一面! それはスッキリしましたね」

はまじ「スペースができたので、電話を置いたり、写真や花を飾ったりしています。本がぎっしりと詰まっていた時よりも余白が生まれ、とても心地のよいコーナーになりました」

 
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