ミモレ編集部も今は在宅推奨となっていまして、ここ数週間は家で仕事をする日と、出社する日と、だいたい半々くらいでいます。在宅勤務の日も、朝起きたら着替えるようにしているのですが、ウェストゴムのパンツとスウェット、あるいは毛玉ニットとデニムという装い(装いとも呼べない寝巻きではないという程度)に……。たまに会社へ行く日は、パリッとシャツでも着たい!という気持ちになってます。
シャツ一枚では少しまだ肌寒いのでニットベストを。ベスト好き、トラッド好きの私、シャツとニットベストで過ごせる今の季節がとても好きです。
打ち合わせへ出かける時は、今年買った“吉高コート”を。
(この春買ったスプリングコートとブラウスは「知らなくていいコト」オマージュで>>)
来週スタート予定のミモレ初のポッドキャスト「真夜中の読書会」のカバー画像撮影の日も、白シャツとベストにしました。講談社の中にあるクラシカルな図書閲覧室で、トラッドな感じにしようと思ったんです。蝶ネクタイをするようなドレスシャツに、おばあちゃんの手編みみたいなチョッキを合わせて。
カバー画像は結局こちらに↓
家でスウェットでパソコンに向かっていると、どうも集中力が続かず……。普段は、毎朝会社に行くのが面倒だなあと思っていたのに、今はパリッとアイロンのかかったシャツを着て、きちんとメイクをして仕事に行く日々が早く戻ってきて欲しいという気持ちになってます。贅沢なものですね(汗)。
装いとメイクによる気持ちスイッチの威力も実感いたしました。みなさまも気持ちのスイッチ問題、どうされているでしょうか。
(上)
(下)
Comment