【VIO脱毛体験記】VIO脱毛のメリット、デメリットと「痛い部位」_img0
 

デリケートゾーンのVIO脱毛にチャレンジ中のアラフォー女性に、根掘り葉掘り質問しちゃう記事の第2回目です。これまでにすでに3回通ったという体験者に、脱毛する時の服装から、脱毛してよかったこと、悪かったことなど、人には聞きにくいことを思いきって伺ってきました。

第1回「【アラフォーVIO脱毛体験記】ハイジニーナ(無毛)にしようと思った理由」はこちら>>

 


VIO脱毛体験中のアラフォー女性に質問!
「VIO脱毛の施術は恥ずかしくないですか?」

 

A.実際に体験してみると、恥ずかしさよりも痛みが勝ります
私もVIO脱毛を始める前は、デリケートゾーンを人様に見せるなんて恥ずかしいと感じていました(笑)。でも、VIO脱毛を体験済みの先輩の話によると、「それなりに大きなクリニックなら、1日に何人もの脱毛をしているし、これまで数えきれない人のデリケートゾーンを見ているだろうし、(いい意味で)機械的に脱毛をこなしているから、自分が思っているほど気にしていない」と。それを聞いたらなんだか吹っきれちゃいました。実際に脱毛が始まったら、痛みが勝って恥ずかしいと気にしている余裕はありませんでしたが(笑)。


「やっぱりVIO脱毛は痛いんですね?」


A.正直、ワキ脱毛とは比べものにならない痛みです
はい……。クリニック脱毛は、ゴムをバチンと弾かれた感じの痛み、と聞いたことがある人もいると思います。私はワキのクリニック脱毛もしているのですが、確かにワキの痛みはそんな感じでした。でも、VIOは正直比にならないかも……。私は痛みに結構強い方なので、脱毛を担当してくれる看護師さんにも「痛みに強いんですね〜」と言われるくらいですが、実際は歯を食いしばっているときもあります(笑)。なかには、痛みで脚が動いてしまう人、「ゔっ」という声が出てしまう人もいるみたいです。VIOゾーンって、濃い毛が密集しているので、ほかの部分よりも痛みを感じやすいらしくて。特に、Iラインの上の辺りの密集ポイントはかなり痛い(涙)。それでも、脱毛が終わっちゃえばすぐにその痛みは忘れてしまうし、痛み以上のメリットを感じているから、満足しています。看護師さんに話を聞いたところによると、クリニックによって取り入れている脱毛の機械が異なるようで、その機械によっては痛みが違うみたいです。

「VIO脱毛ってどんな格好、体勢でするんですか?」

【VIO脱毛体験記】VIO脱毛のメリット、デメリットと「痛い部位」_img1
 

A.クリニックで貸してくれるタオル地のワンピースを着ます
VIO脱毛のときは、いつもタオル地のワンピースのようなものを着ています。子供がプールのお着替えに使うゴム入りタオルですね。ボトムと下着(パンツ)だけを脱げばよく、上の服やブラはつけていて構いません。
VIラインを脱毛するときは、ボタンが付いている側を前にし、ベッドに仰向きに寝ます。両脚を少し開き両膝を立てる姿勢になります。そして、脱毛する側の脚を横90度にペタンと倒します。私の場合は全照射するのでデリケートゾーンは丸見え状態になっている気がしますが、目の上にタオルを置かれるので周りが見えず、気にしないことにしています(笑)。

Oラインの脱毛をするときは、四つんばい姿勢になるのは恥ずかしいな〜と思っていたら、意外と平気な体勢でした。ゴム入りタオルのボタンが付いている側を後ろにし、ベッドにうつ伏せに寝て、両脚を少し開くだけ。看護師さんが手でヒップを少し横に広げながら、Oラインに機械を当てていきます。

 
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