すっかり初夏になった東京。

着るものがないので、慌てて白Tシャツを新調しました。試着せずに服を買わない主義のため、去年買って大活躍した、ヘインズとビオトープのコラボタンクを、ラクマでみつけてポチ。

今年は2色入りのものを販売していたそうですが、どうしても白が2枚欲しかったので去年の2枚入りパックを。

 

薄手の素材感とほどよい脇のカッティングで、何に合わせてもイケるので便利なんです。Tシャツよりもカジュアルすぎずに女っぽく見えるので、私は白タンク派。

 

そしてもう一枚は、ザラで目をつけていたロゴT。ハイウエストボトムと合わせることでスタイルが良く見えるクロップドのトップスが好きなのですが、これも着てみたら私好みのシルエットで、部屋着にしているユニクロのボアスウェットも、これを合わせるだけでおしゃれなバランスになったので、「買ってよかった♪」と大満足。

 

本当はTシャツってシルエットや素材感など細かいところにまでこだわりたいので、お店に行って試着しまくって究極の1枚を手に入れたいアイテムなのですが……。今年はこのふたつが活躍してくれそうです。

 

そしてもうひとつ。去年ずっと欲しくて夏の終わりにようやく手に入れた、Beyond the reefのラフィアバッグ♡ おしゃれに持てる巾着型というのがポイント。

買い出しとお散歩くらいしか出かけられないこんな状況ではありますが、新しいTシャツに新しいバッグで、ようやく少し、おしゃれしたいという気分が戻って来ました。
 

どうでもいいご報告:私にも、「推し」ができました!

mi-molletの推し連載などを見ても、「ふ〜〜〜ん」としか思っていなかったほど、普段、海外セレブ以外の男性芸能人にはハマることのない私。それが、取材でお会いすることになったEXITさんのYouTube動画を観ているうちに兼近さんにドハマりしてしまい、「何? このいつまでも観ていたいという感情は……!? もしかして、これが推しっていうやつ?」と気づきました。

ちなみに漫才ネタではなく、YouTubeのEXITちゃんねるでのふたりのトークがツボ。ハマったきっかけは、たかまつななさんのYouTubeにふたりが出ていて、介護やベビーシッターのバイト経験があるふたりが、老人や子供を育てるお母さんたちのことを、すごく優しい視点で見ていたこと。さらには逮捕歴もあり世間では賛否両論ある兼近さんですが、学校にも通えない貧困家庭で育ったのにも関わらず、周りの人たちの愛情によって「ここに居てもいいんだ」と気づき、「ないものではなくあるものに目を向けるようになった」というエピソードを聞いた瞬間に、私の中の推しスイッチがオンに。チャラいだけだと思っていたのに、ほんとは優しくて社会問題もちゃんと考えてるなんて…♡ と、少女漫画にでもありそうな兼近さんの〝ギャップ〟にコロッとヤラれてしまったのです。

初心者ゆえ、「推し」の活用法が合っているのか自信がありませんが、推しができたことで、今後の自粛生活、楽しく過ごせそうな予感です。

※この後の取材でりんたろーさんのファンにもなり、ますますEXIT沼にハマりました。

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前回記事「外出自粛中もポジティブに過ごすためのマストアイテム」はこちら>>

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